「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会

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ホームページって本当に必要?

投稿日:2021.02.23

皆様、ホームページはお持ちですか?
インターネットでホームページ開設率を調べると、総務省が行っている通信利用動向調査のデータが

よく引用されています。
2019年(令和元年)の調査結果によると、自社のホームページを開設している企業の割合は89.7%。
いずれの業種でも開設率は85%を超えています。

しかし、中小企業ではその半分程度が実態のようです。
ホームページを導入していない理由は

1位 必要性を感じない
2位 費用対効果が分からない、コストがかかる
3位 管理する人がいない
ということですが、
本当にホームページは無くていいのでしょうか?

私ごとですが、昨年5月に新しく個人事業を1つ開設しました。
ネットバンクの登録やカード決済の導入、スマホ決済の導入などなど、申し込みの際には

事業内容確認のためホームページのURLが必要でした。

(法人の場合は法人番号が必要ですね。)

今はホームページを見て確認するのですね。

ホームページの情報が、会社や商品の判断基準になっている。ということです。

ホームページが必要な最大の理由はなんでしょうか?
上記のように会社の判断基準になっているということもそうですが、
お客様や取引先は必ず見る!ということです。

特に企業同士の取引となれば、必ず検索して見ます。
この時にホームページが無かったらどうですか?

良い商品、良いサービスを持っていてもそれとは全く関係のない、

ホームページがあるかないかで
取引するかしないか決められてしまうと言うことです。

個人の場合はどうでしょうか?

最近新聞折り込みに塾のチラシがよく入るようになりました。もうすぐ新学期ですからね。
我が家も中学生1年生がおりますので、気になって見ていました。

7、8枚見ていてどの塾も〇〇高校2名合格、成績30点UPとか学習塾口コミランキング1位とか。
ま〜色々と書いてあります。

ただ、知りたい情報(通う場合の曜日や時間、月謝、オンラインでできるか)はチラシには書いていなかったのでホームページを見に行くわけです。

検索して、ホームページが無かったら比較対象にも入りませんし、
ホームページの情報がちょっと古くても、もう見ないですよね。

では、ホームページが無い場合は?

1、信用されない
多くの方は商品を購入する時、サービスを受ける時に Google で検索します。
そこで、ホームページなどがしっかりと表示されないと信用してもらえません。
個人事業の方も同じです。あなたが誰なのか?
お店の看板、名刺代わりになるのがホームページです。


2、競合他社に負けてしまう
商品やサービスを購入したり、受けたりする場合、まずHPで調べませんか?
例えば先ほどの私のように、学習塾のチラシが気になったら、Google でその塾の事を検索しますよね。そこで、HPが無かったり、あったとしても情報が古かったりしたらどうでしょうか? 他へ行ってしまいますよね。
私もそうですが、ホームページを見ながら電話します。


3、持続的な宣伝が出来ない
商品やサービスを宣伝する方法はDMやチラシ、SNSなどいろいろあります。また、直接お会いしたり、営業したり。
しかしこれらは一時的なものであり、時間がたつと忘れられてしまいます。
これに対してホームページがあれば、持続的な宣伝効果が期待できます。


4、問合せ窓口が確保できない
ホームページが無ければ、連絡を取りたいと思っている
お客様はどこに電話やメールをすればよいのかが分かりません。
もちろん、インターネット上の電話帳やポータルサイト、に電話番号等の情報が載っている場合もありますが、公式サイトの情報では無いので間違っていたり、変更した場合も更新されていなかったりします。


5、人を集められない  (法人の場合)
ホームページが無ければ、会社の存在自体を求職者に認知してもらえない。
ホームページが無いだけで
「この会社は本当に大丈夫かな?危険な会社じゃないだろうか」と不安に思われてしまいます。


いかがですか?お店の看板と同じです。無くてはならないのです。

しかし、ただあればいいというものでもありません。

お客さまから信頼してもらい、商品やサービスを購入していただく、あるいはお店に足を運んでいただく。

売上を上げる。集客する。利益を出す。ここが着地点になるのだと思います。

 

「A4」1枚アンケートを使用すれば、売れるホームページの作成方法が分かります。

「A4」1枚アンケートから

  1. ターゲットコピー       (対象となる人へ呼びかける内容)
  2. キャッチコピー        (購入後のイメージが伝わりお客様が見てしまう言葉)
  3. お客様の声、裏付けとなる証拠 (キャッチコピーを証明する誰が見ても解るモノ)
  4. ボディーコピー、選ばれる理由 (なぜそう言えるのか?誰もが納得する理由)
  5. リスク対策          (購入への不安に対する対策)

これに商品説明や購入方法、問い合 わせ方法などを加えれば、

ホームページの原稿が作成できるのです。

作成方法につきましては次回詳しくお伝えできればと思います


何かお困りごとがございましたら、勉強会、セミナー、コンサルティングなど実施しておりますので、

お気軽に協会へお問い合わせください。

また、定期的にセミナーも開催しており、
ワークショップ形式で、
実践的なノウハウ(アンケート作成から活用まで)体験して頂けます。
セミナー開催予定

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