こんにちは。鹿児島で「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーとして活動している佐々木こづえと申します。普段は広告デザイン会社でチラシやホームページを制作しており、中でも見る人が親近感を持つ、「親しみのあるデザイン」が得意です。 おしゃれにしたいのにスーパーのチラシになってしまう デザインの仕事をしていると、クライアントさんから、目立つように「赤くして!」と依頼を受けることがあります。 確かに赤で大きいのは目立ちますが、求めるおしゃれやブランドからかけ離れてしまうことがあります。 コンセプトを決めて販促物をデザインするのに、 バランスが崩れたり、安っぽくなると残念ですよね。 クライアントさんの真意は「赤く大きくして」ではなく、「この内容を目立たせて」です。 赤くするのではなく「こうした方がいいですよ」と提案することが大事です。 今回の記事は制作をする方で クライアントさんの「赤く大きくして」という依頼にデザインを壊さない対応をしたい と悩む方向けに、赤く大きくする以外の説得方法を4つ、書籍を例にしながらご紹介いたします。 赤く大きくする以外の説得方法 1.文字を太くする 下の画像のタ … 続きを読む インパクトを出す=赤!!から脱却する方法
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