よくある質問

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「A4」1枚アンケートについて

アンケートはなぜ「A4」サイズなのですか?ハガキサイズでも良いのでしょうか?
お客様が書いた言葉をそのまま使用して広告や販促ツールを作るため、ハガキサイズでは記入欄が小さく、短く単語だけ書かれるなどして本当に必要な情報得られないことがあります。そのような理由から「A4」サイズをおすすめします。
「A4」1枚アンケートでは、改善点を質問する項目がありませんが、それはなぜですか? お客様のご指摘に真摯に耳を傾けることも重要だと思うのですが…。
アンケートの目的が「自社の強みを知り、同じ悩みや欲求を持つ人に働きかける広告を作成すること」だからです。利益をもたらしくれるファンの購買行動を知りファンを増やすことで利益をを増やす為の販促物を作るためです。その為改善点ではなく良かった所を聞く必要があります。
アンケートは何枚くらい集める必要がありますか?
慣れないうちは100枚くらいのアンケートを集めてみましょう。共通するキーワードや自分のお店や自分のターゲットとすべきお客様が見えてきて、自社の強みもハッキリとわかってきます。しかし実際分析に使用するのは全体の2~3割で方向性が統一されたものになります。もし業種的に沢山集められない場合は、分析に有効なアンケートを最低10枚は集めるようにしましょう。
断られるのが怖くて、スタッフがなかなかアンケートを取れないのですが・・・
購入してくれた人にアンケートを取るので、思っている以上にお客様は書いてくれます。 まずはアンケートをお願いしやすい方からはじめてみてください。それでも書いてもらいにくい場合は、次回使えるクーポン券などをつけて試してみてください。その際、QUOカードや図書券など、商品・サービスに関係ないものを特典にするのはやめましょう。特典欲しさに本音ではない声が集まってしまう可能性があります。大切なのは、「量」ではなく「質」です。
アンケートをその場で書いてもらえないときはどうしたら良いでしょうか?
口頭で質問をして、お客様が答えた内容をそのままメモしてください。そしてそのままの文章で広告を作ります。また、5つの質問を全て聞けないようでしたら、岡本先生の2冊目の著書『「売れない」が「売れる」に変わるたった1つの質問』を参考に、Q4の「決め手」のみ口頭で聞いてみてください。それだけでも強みが分かるため、商品・サービスの魅力の伝え方に活用できます。
住宅販売をしていますが、アンケートはどのタイミングで取れば良いでしょうか?
業種によっては商品・サービスの感想を購入時に聞けないものがあります。その場合は、Q1~Q4は購入時(契約)時に、Q5は実際に商品を使っていただいてから取りましょう。
複数のサービスを展開しているフィットネススタジオです。例えば、「ヨガ」「ピラティス」など、コース毎にアンケートを取るべきでしょうか。それとも、アンケートはスタジオ全体で1つと考えれば十分ですか?
複数の商品・サービスを展開している場合は、必ず一つ一つの商品・サービスごとにアンケートを取ってください。お客様の欲求や購入プロセスは、商品・サービスごとに異なるものです。それらを個別に分析することで、より効果の高い販促活動が可能になります。
アンケートの名前記入掲載許可欄に「掲載不可」の選択肢を加えたいのですが・・・
「A4」1枚アンケートは、売れる広告・販促ツールを作るためのアンケートです。どれだけ良いことが書かれていても、「掲載不可」を選ばれると一切情報を使用できません。 掲載許可欄は、「名前を出しても良い」「イニシャルなら良い」の2択にして、両方にチェックが入っていない場合のみ使用を控えるようにしましょう。
これから独立を考えています。まだ実際に商品を売ったことがなく、アンケートから広告を作ることはできません。どうしたら良いでしょうか?
これから販売される商品を喜んで買ってくれる理想的なお客様を考えてみてはいかがでしょうか?そのお客様になりきりご自身でアンケートを回答してみましょう。理想的なお客様の欲求や悩みをできるだけ考えて回答したアンケートを使って販促物を作ってみてください。

実践勉強会について

これまで広告について学んだことはなく、マーケティングの知識は一切ありません。こんな私は場違いではないでしょうか。参加してもついて行けるかどうか不安です。
「A4」1枚販促アンケート広告作成法は、お客様の購買プロセスに沿った質問からお客様の声に素直に耳を傾ける「自分で考えない」販促法です。難しいマーケティング知識は一切必要ありませんので、初心者の方でも安心して受講していただけます。
実践勉強会とのことで、実際に販促物を作る実習をするのかと想像しています。事前に準備するもの、持参するものがあれば教えてください。
実際に販促物を作る実習を通じて、すぐに使える方法を身に着ける勉強会です。当日は、実践勉強会専用の教材を利用し、必要な資材なども主催者で準備しますので、特にご準備いただくものはありません。ご自身のメモ用に筆記用具などをお持ちいただけたら十分です。
自社の商売に合う方法なのでしょうか?
業種・業態によって具体的なツールや方法論は異なるのかも知れません。そして、それらの基礎となる購買心理や購買プロセスの分析手法は全て共通しています。「A4」1枚販促アンケート実践勉強会では、店舗集客・通信販売・セミナー集客・人材募集など、あらゆるビジネスの基本となる購買心理・購買プロセスを分析するノウハウを学んでいただけます。詳しくは、成功事例集をご参照ください。
自分にいま、本当に必要な知識かわからず参加をためらっています。
実際に参加してみて、必要のないもの、役に立たないものだと判断された場合は「返金保証」制度により参加費を全額返金させていただきます。実践勉強会終了後すみやかに主催者へお申し出ください(当日に限る)。また、個別相談やサポートも行っています。
アンケートやチラシなどの販促物を見てもらいたい。
実践勉強会終了後に質問会(懇親会)を用意していますのでご質問やアドバイスも可能です。また、参加した人だけが入会できるFacebookグループ(非公開グループ)がありますので、後日グールプ内で相談が可能です。全国の実践者やアドバイザーからアドバイスを受ける事ができます。

アドバイザーの派遣について

同じ県内にアドバイザーがいないようですが、来ていただけるのでしょうか?
はい、近隣エリアに在籍するアドバイザーを派遣させていただきます。但し、講師謝金とは別に交通費(必要な場合は宿泊費)をご負担いただきますので予めご了承ください。
実践勉強会をお願いしたいのですが、最大2時間の枠までしか確保することができません。開催は可能でしょうか?
実践勉強会は基本的に4時間のコースでご案内しております。近隣のアドバイザーであれば、これまで2時間+2時間と2回に分けて開催いただいている例もあります。
社内研修を検討しているのですが、アドバイザーの中から特定の業種に強い方を講師として指名することはできますか?
はい可能です。お問い合わせフォームよりご希望をお聞かせ下さい。
セミナーや実践勉強会、社内研修の講師依頼だけでなく、個別のフォローアップまでお願いすることは可能でしょうか?
はい、可能です。現地へ伺うか、E-mail&電話等にて対応する方法がございます。
お問い合わせフォームよりご希望をお聞かせ下さい。
アドバイザーの個別相談はどこまでお願いできるのでしょうか?
アドバイザーが支援する主な業務は、

  • 貴社に合ったアンケート設計
  • 現場に合わせたアンケートの取り方
  • 集めたアンケートの分析サポート
  • 分析結果から広告原案の作成サポートまでとなります。

尚、アンケート分析の代行や広告原案作成の代行、チラシ・Webサイト作成も別途料金で承ることができますのでお気軽にご相談ください。
当社には販促専門のスタッフがいないため、スポットの相談ではなく、毎月1~2回の定期的なアドバイスを受けていきたいのですが可能でしょうか?
はい、年間コンサル契約にて可能です。貴社に合ったアドバイザーを紹介させていただきますので、業種や事業規模、今後展開していきたい販促活動などをお聞かせ下さい。

資格取得について

広告作成アドバイザー の資格取得したいがどのようにしたらいいのでしょうか?
「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会本部が開催する『「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー認定試験』を受験してください。開催日や開催場所など詳細は、当ホームページおよびfacebookなどで告知しますので随時ご確認をお願いします。
認定試験の合格ラインが85%というのは厳しいように感じますが、事前に勉強をしたいと思いますがどうしたらよいですか?
まずは、「A4」1枚アンケートの本を読み込むこと、実技を覚える為に実践勉強会に参加されてください。また、普段から正しく実践されている方であれは、大丈夫だと思います。また、試験の前に対策講座付きの実践勉強会も開催しますので参加をお勧めします。
アドバイザー資格を取得したら、必ず実践勉強会を主催しなければならないのですか。商品開発やコンサルティング、販促物の制作に活かしたいと考えているのですが…。
実践勉強会の主催は必須ではありません。ノウハウを活かして商品開発やコンサルティングなど、ご自身のビジネスに活用したいという方にも取得いただける資格です。もちろん、販促物作成にも大いに活かしていただけます。ただ、実践勉強会を開催することでご自身のビジネスにプラスになりますので主催されることをお勧めします。
セミナーや実践勉強会に参加、書籍も購入して自社の販促物を作成する中で、かなりコツが掴めるようになってきたと思います。身近な人にちょっとしたアドバイスをすることも「第三者にノウハウを使う」ことに当たるのでしょうか。
まず、自社のためにノウハウを使うことについては、もちろん資格を取っていただく必要はありません。「第三者にノウハウを使う」とは、自社のサービスとして「A4」1枚アンケートのノウハウを使い、価値を提供し、対価を受け取ることを対象としています。

せっかく「A4」1枚アンケートのノウハウを使って第三者に価値を提供するのであれば、きちんとした知識をもって活用し、成果を出していただきたいと考えます。ぜひアドバイザー資格を取得して、全国の仲間と一緒に活躍しませんか。

登録料やライセンス契約料、実践勉強会のロイヤリティについては、その利益の中から、資格取得者をHPにて紹介したり、広告を打ち出したりする資金を捻出、アドバイザーがさらなる活躍の場を広げるために設けているものです。

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