投稿日:2022.05.20
販促とは?
販促とは、販売促進を省略した言葉で、商品やサービスを知ってもらう、購入してもらうなど顧客の購入意欲を促進するためのさまざまな活動のことです。
30年前(1992年)私が開業した時にした販促といえば、下記の活動です。
(この時の業種は「一般家庭のハウスクリーニング」でした。)
- ポスティング(自分とスタッフでやってました)
- 新聞折込
- フリーペーパー(サンケイリビング、ショッパー)に記事掲載
- フリーペーパーにチラシ折込
- DM
- テレアポ
まだ、インターネット、SNSなんて言葉もない時代でした。
余談ですが
- 1999年 携帯電話のインターネットサービス「iモード」始まる
- 2000年 Googleが日本語の検索サービス開始
- 2008年 iphoneの日本発売、Facebook,Twitterが日本語版サービス開始
販促方法も多種多様に
今では、販促方法も多種多様になり、売るものによって、または来店型か訪問型かによって変わってきます。
私の所でもさまざまな販促を実施してきましたが、今実施している販促は
- ポスティング
- DM
- Googleビジネスプロフィール
- リスティング広告、ディスプレイ広告 などです。
受注経路も今ではネットからの割合の方が多くなっています。
(現在こちら業種は「一般家庭のハウスクリーニング・家事代行・エアコンクリーニング
・事業所の清掃・エアコンクリーニングなど」と対応範囲が広くなりました。)
販促は大きく分けると2種類あります。
1、紙媒体などを使った販促
・折込チラシ、ポスティング、DM、FAXDM、新聞や雑誌、フリーペーパーなどに出稿
・看板、ポスター、のぼり、街頭配布など
2、インターネットを使った販促
・リスティング広告、ディスプレイ広告、SNS広告(Facebook・Twitter・LINE・Instagramなど)
・広告以外では、SNS活用、ブログ活用、Googleビジネスプロフィールの活用など
ターゲットに効果的な販促方法を選ぶコツとは?
いろいろな販促方法がありますね。
では、何を使ったら良いのか?
皆さん、同業者や経営者仲間あるいはweb広告などから、あれがイイ、これがイイ!
なんて見たり聞いたりすることがあると思います。
しかし、よく考えて下さいね。
誰に購入してもらいたいのか?誰に来店してもらいたいのか?
個人のお客様なのか、あるいは企業のお客様なのか?
男性なのか、女性なのか?
ターゲットが違えば使う媒体も違いますし、予算によっても変わってくると思います。
店舗近隣のお客様に来ていただきたいのであれば、ポスティングやチラシの手渡しが効果的ですし、全国のお客様に来ていただきたいのであればWeb広告を使うのが効果的です。
もちろん、誰に何を伝えるのか?しっかりと反応の取れる広告を使って販促を考えなければ、時間もお金も無駄になってしまいます。
売れる広告の作り方、何を使って販促したら成功するのか?
特に今回書きました媒体については「A4」1枚アンケートで
・何を見てご購入(ご来店)いただきましたか?
という質問がありますので、お客様の購入きっかけになった媒体を中心に予算を考えればよいと思います。
「A4」1枚アンケートについては、この書籍を読んでみてください。
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