「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会

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読まれるチラシとゴミ箱に直行するチラシの違いは何か?

投稿日:2024.04.30

新潟支部 桑原聖志

新潟で「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーとして活動している桑原と申します 。
私は主に従業員20名以内・店舗経営者を対象に販促・営業の課題は見えているものの経費・スキル・時間の関係で対策が出来ていないというジレンマを抱えて方を対象に現地での営業、必要な施策・コンテ ンツの作成実行を代行し販促営業をサポートを提供します。特に新規顧客開拓の課題や見込み客との関係強化・維持施策に課題を持たれている方はご相談ください。

GWですね。旅行に出かけたり家でゆっくりされている方も多いと思いますが、逆に普段出来ない仕事をまとめてやっています!という方も案外多いのではないでしょうか?

そんな私も毎年、出来ずに溜まってしまった仕事をGW中にまとめて片づけるタイプなのですが、本日はそんな私のようにGW中、チラシ構成を考えたり資料を作成しようと考えている人にとっては参考になる情報をお伝えしたいと思います。
 

決めるのはチラシを手に取った人が一番最初に目にする部分

ニュースレターでない限り、あなたが制作するチラシの目的は商品(サービス)の購買・成約だと思います。

当然その目的達成の為には、多くの人に興味を持ってもらい行動を起こしてもらう必要があります。でもリリースされるチラシには興味を持って見てもらえるチラシと即ゴミ箱に直行するチラシの2つがあるのですが、この違いを生む要因が何か分かりますか?

チラシの構成は大きく3つの項目、1・ヘッダー、2・ボディー、3・フッターで構成され、その中でチラシを手に取った人が一番最初に目にする部分が1・ヘッダー部分です。

この1・ヘッダー部分で興味感心を引くことが出来なければ、その後に何が書かれていようとこの時点で興味が失われているので、必然的に続きを見よう・読もうと思わないので結果購買・成約に繋がる事はありません。 

ヘッダーを構成する要素

ヘッダーは、ヘッドライン・ヘッダー・サブヘッド・プリヘッドと言った様々な要素で構成されています。キャッチコピーという言葉を聞いた事がある人も多いと思いますが、キャッチコピーもヘッダーになります。

ヘッダーはこの2つの要素で作る 

では実際にチラシに興味を持ってもらえるようなヘッダーを作るにはどうしたら良いのか?ここでは「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会が伝えている方法をお伝えします。

ヘッダーを構成する要素は2つです。
 

1.ターゲットコピー

チラシの最上部に表記されるターゲットコピーの役割は、チラシを手に取った人に「おっ!私の事だ」と思わせる事にあります。このターゲットコピーによりお客様は「そうそう!そうなの」「私も同じことを感じていたの!」と共感を喚起させることが出来ます。

2.キャッチコピー

キャッチコピーについて、岡本先生は著書「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法の中で、こう伝えています。

キャッチコピーがお客様の興味をそそらなければ、その後の部分にいかに魅力的な言葉が書いてあったとしても、読んでもらうことはできません。

「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法

このようにキャッチコピーの役割はターゲットコピーで興味喚起した人の心をさらに掴む部分になります。

まず、この2つの要素をしっかりと押さえてください。そして、
 

ヘッダーをどんな言葉で伝えるか?

ビジネスシーンでもプライベートで友人に何か相談するときでも「最初に何を言うか?」と悩むシーンを経験した人も多いと思いますが、これはチラシの世界も同じです。

最近読んだWEB記事の中で良いなと感じた言葉があったのですが、それが「キャッチコピーの技術とは、空中からお金を掴み取るスキルだ」という言葉です。キャッチコピーの難しさを表す言葉だなと思います。

少し補足させてください。このWEB記事はキャッチコピーという表現でヘッダーを表現していました。


そして、もう一つ良いなと思った内容があって、この要素は是非取り入れてもらいたいなと思いながら本日一番伝えたかったポイントとなります。
 

お客様が●●●しているものを書く

ヘッダーには「おっ!私の事だ」と相手に思わせるターゲットコピーと興味喚起した人の心をさらに掴むキャッチコピーの2つの構成からなると話しましたが、このWEB記事には「お客様が悩みに対して、普段から内心言葉にしていることを、そのまま書く」と書かれていたんです。

正直、キャッチコピーの型を紹介する記事や本はゴロゴロありますが(ターゲットコピーの書き方に特化した本はないかも)、型で作った言葉とお客様が実際に話した言葉ではどちらがより興味喚起につながると思いますか?

実は15年以上も前からお客様の生の声を活用してチラシ作りを提案実践し結果を出し続けている方法があるんです。それが何を隠そう「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会が伝える「A4」1枚アンケートなのです。
 

お客様が口にしている・感じている言葉をどうやって知るのか?

少し前に「キャッチコピーの技術とは、空中からお金を掴み取るスキルだ」と表記しましたが、よく見ると技術とかスキルという表現がされています。この言葉を切り取って見てしまうと、経験を積み重ねたり、キャッチコピーについて学ぶ必要があって難しい印象を受けてしまいますよね。

じゃぁ、どうすればいいのか?率直に言えば、あなたは考える必要はないんです(むしろ自分で考えないでください…というと怒られるでしょうか)。

なぜなら「A4」1枚アンケートを活用してもらえば、ターゲットコピーやキャッチコピーを考えるにあたり、経験を積み重ねたり本を何冊も読んで学ぶ必要もなく、誰でもお客様が口にしている・感じている言葉が作れるようになるからです。

※経験を積むこと・学ぶ事を否定している訳ではないです<(_ _)>
 

アンケ―トから売れる広告を作る方法

 
当ブログで詳細はお伝えしませんがお客様が口にしている・感じている言葉を知りたい」と思ったあなたに行ってもらう事は、ただお客様にアンケートを取ってもらう事だけです。

アンケートは5つの質問から構成されていて、お客様に書いてもらった内容からターゲットコピーやキャッチコピーが簡単に作成出来るようになっています(しかも、実際にお客様が口にしている言葉でです!)

こんな感じです。

 

いかがだったでしょうか?もし、チラシの反応について悩まれている方はお客様の生の声を聞いてみてはいかがでしょうか?
 

チラシの成約率を上げるもう一つのポイント

本日は読まれるチラシとゴミ箱に直行するチラシの違いという内容で「キャッチコピー」についてお伝えしましたが、実はチラシの成約率を上げるポイントして重要な事があります。

それが不安対策

誰でも何か商品を購入する際、本当に効果があるのか?本当に使えるのか?と言った不安を抱いた経験があると思います。

商品を目の前にしたお客様の不安には、購入前の不安と購入後の不安(バイヤーズリモース)があり、この不安対策を行う事で実は成約(解約)率を上げる事が出来ます。補足ですが、先に紹介した「A4」1枚アンケートには、お客様が購入時にどんな不安を抱えていたのか?知ることが出来るようになっています。

では、不安対策についてお伝えしようと思いましたが、なんという事でしょう。岡本先生が不安対策について紹介した新刊「不安がなくなるとモノが売れる」が出版されています。

成約率を上げたい・改善したいという方は是非ご確認してください。 

※本日参考にしたブログ記事はこちらから
 

※ご案内※

新刊「不安がなくなるとモノが売れる」好評発売中!

 

◆「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザー募集について

●「正しい方法でクライアントに成果をもたらす仕事をしたい」
●「独自のコンテンツを持って、セミナー・研修講師として活動したい」
●「販売促進に関して相談できる仲間を作りたい」

とお考えであれば、「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーの資格を取得するのが一番の近道です。 販促コンサルタントの岡本達彦先生公認『「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会』主催の認定アドバイザー試験に合格して資格を取得すると、「A4」1枚アンケートの商標・ノウハウ使用の権利を手に入れられ、実践勉強会や各種セミナーを開催することができます。

あなたも「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーになって、私たちと一緒に活躍してみませんか?

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