
事例報告者:福井県支部 大澤 正
手法:マンダラ広告作成法
目次
事業者が抱えていた課題・背景
■会社・店舗名:株式会社 タナカコウ
■所在地:福井県越前市
■業種:水回りリフォーム工事
福井県越前市は、人口約8万人、世帯数32,000世帯。
その中で、同社が拠点を置く今立地区には約3,800世帯が存在する。
当時、仕事は順調で工事依頼も多数抱えていたが、新しい取り組みや営業展開を考える時間が取れない状況にあった。しかし、仕事がある今のうちに次の一手を打つべきだと感じていた。
長年付き合いのあった個人顧客が世代交代を迎え、関係が徐々に薄くなっていく課題が浮上していた。これを打開するため、昨年2月に当協会の体験コンサルティングに申し込みし、顧客とのつながりを引き継ぐ広告を作成することを決断。広告作成の支援をアドバイザーに依頼した。
どのように広告を作ったらいいか

チラシを作成した経験がなく、何から始めたらいいか模索していた。
そこで、体験販促コンサルへ申込み、「複写シート」を用いたチラシ原稿の作成指導を受けた。
それを元に、給湯器のチラシを本格的に作成することを決意。
灯油を定期的に宅配している既存客をターゲットに、給油時にポスティングする形で配布を計画。
A4サイズのチラシを作成し、簡潔で伝わりやすい内容を目指した。
また、補助金も活用できるタイミングだったためこの情報を盛り込み、近隣の方々にも有益なお知らせとして配布することになった。
マンダラ広告作成シート

商品を買って喜ぶ人はどんな人?(ターゲットコピー)
給湯器の調子が悪い。光熱費が高い。地元の人に頼みたい。
どこに頼んでいいか分からない。
その商品を使うことによって、お客様はどんな良いことになる?(キャッチコピー)
補助金が活用できる。電気、ガス、灯油にも対応。
信用してもらえる証拠、誇れる資格は?(裏付けとなる証拠)
お客様の声。
ライバルより勝っているところは?(ボディコピー)
電気の資格を持っている。
すべて自社社員でできる。
地元なのですぐ駆けつけられる。
今、購入しないといけない理由は何かある?(行動喚起)
補助金が活用できる。
成功事例 チラシ

①ターゲットコピー
給湯器の調子が悪い
そろそろ入れ替えようかな
光熱費が高いなぁ
②キャッチコピー
補助金を活用して給湯器を取り替えるチャンス!
③裏付けとなる証拠
お客様の声が1件ありましたので入れました
④ボディーコピー
日々配達しているのですばやい対応
資格があるのでどの給湯器も対応できる
自社社員施工なので安心
結果
営業のついでに手配りしたチラシ300部でエコキュート入れ替え17件の新規受注。
売上約850万円達成。























