投稿日:2021.04.13
鹿児島でアドバイザーをしています。 佐々木こづえです。 今日はホームページのTOPページのスライドにおススメなパーツについて ホームぺージは ①ターゲットコピー ➀キャッチコピー が目立つことを推奨します。 1枚もののページであるLP(ランディングページ)は、 1枚のページ内に、「A4」1枚アンケート広告作成法に必要な8つのパーツ ・ターゲットコピー ・キャチコピー ・裏付けとなる証拠(お客様の声など) ・ボディコピー(強み) ・オファー(商品情報など) ・リスク対策(よくある質問など) ・行動喚起 ・お問い合わせ を全てを入れることができるのですが、オフィシャルページやショップサイトは、それぞれの要素をページごとに分けることになります。 とはいっても、トップページからサイトへ流入することが多いのであれば サイト訪問者が最初に目にするファーストビュー(最初に見るページのメインビジュアル)で興味をさらに持ってもらい、中のページを見てほしいですよね。 デザインを作る際、最初に目にするトップページのメインのバナーには必ず 「キャッチコピー」をわかりやす――く入れましょう。 「○○でお悩みの方へ」と具体的なターゲットへ向けたメッセージと組み合わせて、 ターゲットコピー+キャッチコピーにすると、より伝わりやすいです。 文字が多いとみてもらえない? こういう話をすると、 文字をガシガシ入れると雰囲気が壊れる...と 心配をおっしゃる方がいらっしゃいます。 特に近年はスマートフォンのデザインが大前提ですが、 ここを文字で埋め尽くさないといけなくなるとモヤモヤするのでしょう。 シンプルで伝わるのがもちろん一番良いのですが、 世の中の中小零細企業の商品サービスは、一般的に知名度が低いため 「お客様にサービスの良さが伝わらないくらいなら伝わるように文字で説明した方がいい」 というのが正解です。 ただし、「A4」1枚アンケートは「お客様の目線になって声を伝える」ことが目的ですので、必ずしも「文字で大きく書き込まないといけない」ということではありません。 こういった時は、写真やイラストを上手に活用しましょう! 例えば、お茶屋さんで「お茶をプレゼンとする際に、パッケージは可愛い方がいいと思ったから」というキャッチコピーをそのままTOPにしてもいいでしょう。
以前ご紹介した永田鋼管工業さんの採用ページでは、「ものづくりをするのが楽しい・人間関係がいい会社」というコメントをそのまま利用して、人間関係は肩を組んでいる様子。ものづくりをコピーにしています。
トップバナーはホームページの中でも、先を見てもらえる為に大事な部分です。
閲覧する人たちの多くは「悩みごと」を検索キーワードに入れて探していることが多いです。
そのような方が、サイトへ訪れた際に
「○○でお困りではありませんか?
あなたと同じように困っている人が今では○○と言っています」
と書かれていたらいかがでしょう?
「え?自分のこと?どれどれ中をもう少し見てみようか...」
と思ってもらいながら、他のページを回遊してくれます。
一度ご自身のホームページに「見込客の抱える悩みや欲求の書かれたターゲットコピー」や「お客様が手に入れたい未来が明確に書かれているキャッチコピー」が入っているか確認されてみてはいかがでしょうか?
関係ない「自分の言いたいこと」だけになってたなと感じた方は、この機会にちょっとだけ手を加えてみてください。
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