投稿日:2021.04.23
2月3月とホームページについて書かせていただきました。
今回はランディングページについて書かせていただきます。
皆様はホームページとランディングページの違いはご存知ですか?
まだまだ知らないお客様が多いのです。
詳しくない方にはホームページはパンフレット。ランディングページはチラシですよと、
説明させていただいています。
ランディングページの目的は
商品・サービスの購入
商品・サービスの資料請求
問い合わせ
LINE登録、メルマガ登録
イベント、セミナー、勉強会などの申込み
などといった行動を起こしてもらうことです。
ネット広告やSNSでクリックした場合に表示されるのがランディングページです。
まだまだ、クリックした場合にホームページが表示される場合がありますが、これはNGです。
今これを読んでいただいているほとんどの方は、Facebookからクリックして来ていただいたのではないでしょうか?
Facebookをクリックして「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザー協会のTOPページが表示されたら、この記事を読んでいたでしょうか?
少なくとも更新情報を見てクリックするか、公式ブログをクリックして更にもう一度クリックしないと辿り着けません。
これが何か商品を購入する場合だったらいかがですか?
たぶん買っていただけないですよね。
3つの例を紹介します(ハウスクリーニングの店舗様)
〇良い例
1つの商品またはサービスで1ページ作成
ランディングページの基本です
1つの商品サービスを売ることだけに集中したページ
△あまり良くない例
ホームページの中の商品ページへ誘導
見ている間に他の商品サービスに移ってしまう。
選択肢が多いとお客様は迷ってしまう。
×悪い例
ホームページのトップページに誘導
広告の商品を探すのにあちこち行ってしまう。
商品以外のページ(会社概要、社長のあいさつ、地図などなど)が邪魔してしまう。
探す手間がかかってしまう。➡立ち去ってしまう。
いかがですか?
紙の広告と同じだと思います。
ハウスクリーニング店の場合も色々なサービスが載っているチラシよりも
1つのサービスだけのチラシの方が反響があります。
まだ広告やSNSからホームページに誘導しているようでしたら、参考にしていただけると幸いです。
ランディングページは特にトップページが大切
なぜトップページ(パソコンやスマホで最初に表示される部分)が大切なのか?
一般的に、Webサイトに訪れたユーザーは「3秒以内」に自分にとって有益なサイトかどうかを判断すると言われています。
次に読み進めてもらうには、効果的なトップページでなくてはなりません。
売れる為の8つのパーツとしてはターゲットコピー、キャッチコピーの部分ですね。
それと商品やサービスの画像など。
では、効果的なターゲットコピー、キャッチコピーは?
あなたへのご案内ですよ!
あなたの為のページですよ!
このお客様にこの商品やサービスを購入してもらいたいというターゲットへの呼びかけの文章
困っていることが解決できますよ。
この商品、サービスを使うとこんな風になりますよ。
悩みや欲求が解決したときのイメージをお客様自身に感じてもらう大事な文章
これが大切なポイントです。
それでは、効果的なターゲットコピー、キャッチコピーを作るにはどうしたら良いでしょう?
もちろん!
売れるランディングページを作る際にも「A4」1枚アンケートを使って作成してください。
構成は前回の
売れるホームページの必勝パターンは、「A4」1枚アンケートで作る!を参考にしてくださいね。
また、TOPページについてより詳しく書いてある佐々木さんのブログも参考にしてください。
反応が取れるホームぺージのTOPバナーのポイントとは?~「A4」1枚アンケート広告作成法の応用~
そもそも「A4」1枚アンケ-トって何?という方は
こちらの書籍をお読みください。
あらゆる販促を成功させる「A4」1枚アンケート実践バイブル 岡本 達彦氏
セミナーなどに参加して学びたいと思った方はこちら
https://a4kikaku.com/a4/
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https://a4kikaku.com/advisers/
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