投稿日:2021.08.08
「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザー東京支部の
弘中 正年(プロフィールはこちら)です!
ワクチン未接種の若年層、中年層を中心にコロナウィルスの感染拡大が収まらなく、長引くコロナ禍の中で、経営難に苦しむ経営者も多いと思います。
都心でも今まで、立地に頼っていたお店が、人の流れが少なくなった事によって、競争が厳しくなり、残念ながら閉店してしまったお店も見かける様になりました。
商品を扱っているお店に限らず、サービスも同様で今までの対面営業から、オンライン営業やWEBページに切り替えたが、効果が出なくて困っているという方もいると思います。
お客様のアンケートがあれば「A4」1枚アンケートの販促手法を活用する事が最も有効ですが、上記の様なコロナ禍でニーズが変わった場合や、新商品や新サービスに対しては難しくなります。
そこで新商品や新サービスでも活用できるのが「マンダラ広告作成法」です。
このマンダラ広告作成法は、売れる広告に必要な8つの要素を、キーワードに沿って考えて行きます。考えていく中で、商品やサービスの強みが明確になってきて、それをお客様に伝わる広告の順番に整理して売れる広告原稿が完成します。
お客様(買う側)の目線から商品、サービスを考える事になりますので、強み(差別化)など競合と比較してみてどうかや、お客様にとってのベネフィットも整理する事で明確になります。
セミナーや個別相談などで、この手法は学べますが、すぐにでも良くして行きたいですよね。そこで売れる商品やサービスになるための大切な事をお伝えします。
売れるためにはズバリ「商品やサービスの売れる本質」を考える事にあります!
「商品やサービスの売れる本質」の2つのポイント
- お客様にどんなよい事(ベネフィット)を提供できますか?
→お客様への価値提供
- 強み(競合他社に勝っている、負けてない)は何ですか?
→お客様が最終的に選ぶ決め手
売れる本質に必要なこの2つが、明確でないとお金をかけて広告を作っても、営業に行っても効果は厳しいでしょう。
さらに売れる本質を考えてみると、そもそもの会社の経営理念にたどりつきます。
『何のために』経営するのか、自社の商品やサービスは、社会の何処に、どのように役立つようにするかの指針を出す事。
経営の規模は関係なく、個人事業主の方でも、商品やサービスを展開する上でここを考えてみましょう。
昨年、実際に経営者を対象に上記の様な内容のコラボセミナーを実施しました。
「マンダラ広告作成法」と「経営理念」を講座内で作りました!
受講頂いた経営者の声です
自社の商品やサービスの売れる本質を考えて、このコロナ禍でも売れる商品やサービスにして行きましょう!
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