投稿日：2022.02.07

こんにちは。京都で「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーとして活動させていただいています振本一と申します。
広告会社を経営しており、「A4」1枚アンケートのノウハウから、紙媒体やwebなどの制作や、新事業構築や新商品のプロデュースを行っています。中でも、補助金を活用した新事業や新サービスの事業構築を初期投資のかからない新事業構築のプラン提案を得意にしています。

唐突にどちら派って聞いてすいません（汗）

先日「開化丼」と言う単語を初めて聞きました。

調べてみると、僕の知ってる「他人丼」のことでした。

関東の方は「開化丼」、関西の方は「他人丼」と言う方が多いそうです。

ちなみに、皆さんご存知の通り、開化丼、他人丼とは、親子丼の鶏肉が牛肉になっているものです。

なぜ同じものを、同じ国なのに呼び方が違っているのでしょう？

インターネットで調べた結果ですが、

「牛肉」は「鉄道」と並んで文明開化の象徴であり、その牛肉を親子丼のように食べたので、関東では鉄道が新橋ー横浜間を走っていたりしたので、文明開化に親近感があり文明開化からとって「開化丼」となったそうです。

一方、関西は文明開化には地理的に遠く、またダジャレの文化があるからか「親子ちゃうやん！卵と牛肉は他人やん！」とつっこんで「他人丼」となったそうです。

＊他説あると思います。

場所によって　受け止め方や見方が変わる！

と言うことなんです。

これをビジネスに置き換えると

お客様の立場や立ち位置などによって

受け止め方が変わる

と言うことなんです。

訴えかける言葉に、気をつける必要があります。

ホームページやチラシやPOPなど、お客様に訴えかける言葉に気をつけましょう！

文明開化が感じられない人に開化丼はなじみません。

「共感」をうまないといけないです。

共感する言葉にしたら訴えかけやすいのです！

でも「共感」させる言葉って思いつかないってよく言われます。

でも、その言葉が簡単にわかる方法があります！

一番確実な方法は、それはこちらで考えるのではなく

お客様に聞くことです！

商品やサービスを使われた方の感想を聞くことによって

お客様の立場で貴社の商品やサービスを使って「良くなったこと」が分かります。

この言葉はこちらが考えたことではなく、実際にお金を払っていただいたお客様が言われた言葉です。

だからその言葉を使うと、そのようによくなりたいと思う方の「共感」を生みます。

共感させるには

お客様のことを知ることです。

お客様からでる言葉は

どんな凄腕コピーライターにもかなわない言葉に力があります。

是非お客様の共感をうんでくれる「パワーワード」に出会うために

「A4」1枚アンケートを、取ることをお勧めします。

詳しくはこちらの本に載ってますので参考にしてみてください。

こちらの本を読んでも難しいということであれば、全国各地にいる「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーへご相談ください。

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