投稿日：2021.06.08

京都でアドバイザーをしております、振本です。

今日は、効果のあがる広告を作るために絶対考えないといけないことを書きます。

広告される方は、売上や集客をあげるために広告される事が多いです。

広告は少なからず広告費をかけてすることが多いので、費用対効果を上げたい！

と希望されるクライアント様がほとんどです。（当たり前ですが💦）

でも広告は当たり外れがあり、

「どうしたら効果が上がるのか」は永遠のテーマ“でした”。

なぜ“でした”と過去形にしたのかは、その答えがわかったからです。

自社商品、サービスが売れるにはにどうしよう？

集客が増えるにはどうしよう？

こんな疑問にこ応えるには、たった一つの事を考えて下さい。

効果のあがる広告をつくるために“絶対”に考えないといけないこと

それは、

「自社商品はこんな事に役立つ」

のもう一歩先にあるものを考えて下さい！

「もう一歩先にあること」とは、

自社商品、サービスを使われたらお客様はどんな状態になるのか？

ということです。

その「なりたい状態」がお客様が望まれてることで、

 「こんな事に役立つ」というのは売り手目線で、それは“手段”でしかないのです。

でも多くの広告はこの「手段」を訴えかけるから、お客様の心の琴線に触れにくいのです。

だから、売りにくいのです。

お客様の心が健在になったときに初めて「手段」でも売れます。

しかし、ライバルに勝つためには、潜在化で購入心理を引き上げないと勝てません。

それには、お客様の買った後の状態を伝える必要があります。

それには商品を買ったり、サービスを利用したお客様が

“その結果どんな状態になるか”を客観的に考えないとといけません。

その商品を使うと、お客様は何を実現できるのか？

何が解消できるのか？

などを客観的に考えましょう！

その結果を正しく伝える事で効果のあがる広告ができる確立は飛躍的に高くなります！

でもなれてないとなかなか客観的に考える事は難しいかもしれません。

その場合、その方法に最適なのは、岡本先生考案のマンダラ広告作成法にあります。

このマンダラ広告作成法は、客観的に広告を作れる様になれる画期的な手法ですが、

その中にこの項目を考える場面があります。

実際は、顧客心理に基づいて、もっと詳しく考えられるので

効果が上がる事間違いなしの広告作成手法です！

もし貴社が、お客様の使用後の状態を客観的に考えられない場合は

是非お近くのアドバイザーにご相談下さい。

貴社の商品やサービスを

マンダラ広告作成法を使って

効果のあがる広告を作っていきましょう！

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