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男女で違う「色の嗜好」と、「強味」を強調する色選び

投稿日:2021.06.15

「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー 京都支部の片桐かほりです。
関西を中心に、小規模事業対象の販売促進コンサルティングを行っています

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男女で違う「色の嗜好」と、「強味」を強調する色選び

 

「人の印象は3秒で決まる」なんていう言葉を聞いたことはありませんか?

パッケージや販促物、ホームページなども同様で、最初のほんの一瞬で注目度や興味をもたれる度合いが決まってきます。
その要因には様々ありますが、今回は色についてお話したいと思います。

色は男性と女性で嗜好が違います。
「色を効果的に活用して販売促進につなげたい」という方のご参考になれば幸いです。

 

 

男性は寒色、女性は暖色を好みやすい

これは多くの方がご存じだと思いますが、男性は青・青紫・青緑など所謂「冷たさや涼しさを感じさせる色」を好む傾向があります。

 

女性は、赤・オレンジ・黄色など暖かみがある暖色を好む傾向があります。

 

ですから商品やサービスが男性向けのものなら寒色系を、

女性向けのものなら暖色系を使うのが基本的にはおすすめです。

 

絶対に、男性に暖色はNG? 女性に寒色はNG?


男性に寒色、女性には暖色というのは「基本的に」ということであって、
色から得られる印象は、配色によって違ってくるのでその限りではありません。

例えば男性向けの商品にオレンジ(暖色)を使いたい場合、色合わせによって男性からも受け入れられやすいイメージの配色にすることができます。

 

コチラの3色をご覧ください。(オレンジ×黒×白)

オレンジ×無彩色2色です。

 

黒の分量を多くしたら
ハーレーダビッドソン (アメリカのオートバイメーカー)の勢いのある、男性的なロゴ配色になります。


ちなみに、オレンジの分量を多くしたら吉野家のロゴ配色になります。
男性的ではなく、庶民的で親しみやすい印象です。
※色だけでなく、形や字体からも印象は変わります。

 

 

 

こちらは男性的というよりも、女性が好みそうな明るく朗らかなイメージの配色です。
本来のオレンジの明るさ、朗らかさが感じられます。

 

カジュアルなイメージも強いので、男女関係なく使うこともできます。

ちなみにこの配色は、学習塾の春のキャンペーンなどのときにもよく見かけます。

最近の大手保険会社のパンフレットでもこの配色を見たことがあります。
明るく綺麗な色を使った説明文は、以前の説明文とくらべて大変読みやすくなりました。

 

 

また、女性向けの商品に青色を使いたいこともあるでしょう。

青色の中でも寒色らしい青もあれば、暖かさのあるイメージの青もあります。
※青色の全てが寒色という訳ではないのです。

 

こちらの色は全て「青系統」です。

 

左側は冷たさを感じさせる青
右側は暖かさを感じさせる青

同じ青でも温度感が違います。

 

 

以前、某化粧品メーカが50代女性向けに使ったホームページのイメージカラーは右端を濃くした青色でした。
緑みが強い青は、明るさと暖かさを感じさせる女性でも受け入れられやすい青です。

 

ちなみにティファニーは右端の色系統のコーポレートカラーですね。

この手の色は「マカロンカラー」として女性に好まれやすい色です。

 

 

このように合わせる色や分量、色味の違い等によってイメージを変えられるので、
基本的には男性向け商品は寒色系、女性向け商品は暖色系としていますがこの限りではありません。

 



よくある失敗例
パッケージ決定権者が男性ばかりの場合

決定権者が複数いて男性ばかりだということがあります。
その中にデザインのプロが不在な場合、かなりの確率で寒色のパッケージに決まりやすいです。

先日も「温感」がキーワードの商品でありながら、寒色のパッケージを使用されていたことがありました。

 

商品が陳列される場合、大抵は同じカテゴリーの商品は並べて置かれます。
この陳列棚は、同じカテゴリー同士で購入機会を狙った戦いの現場です。

中身が見えなくてもパッケージのイメージで購入決定をされることが多いため、パッケージでいかに「強味」を強調するかが大事なポイントになります。そこでアピールできないで商品を購入してもらえないのは非常にもったいないです。

 

 

成功例
オープンハウスの案内チラシを女性好みの色にした結果

家の購入決定権者は多くの場合「父親」にあります。

しかし家でチラシを最初に見るのは「母親」「奥様」であることが多いです。

そこで色を暖色にし、字体やレイアウト、案内文の書き方なども女性が好むように仕上げると、伝えている内容は同じでも反響が1.7倍になった事例があります。

 


「A4」1枚アンケートのQ4
「なにが決め手となってこの商品を購入しましたか?」からわかった「強味」を、色で強調して反響のよい広告をつくる

 

強味がわかれば、それをダイレクトに強調する配色を使うとよいです。

以下は、私がよく行っている配色を決める手順です。



(1)アンケートでわかった「強味」を簡単な言葉に変換。キーワードを決める。

  《例》かわいい 配色、強力 配色、

(2)「そのキーワード+配色」で検索をする

(3)検索で見つけた配色の中で、一番しっくりきた配色を使ってみる。

(4)数パターンあればいくつか試してみて、一番良かった配色を選ぶ

 

 

ちなみに、
(1)のキーワードを決めるとき、あまり色のイメージがないキーワードもあると思います。
その場合は、類似のキーワードを参考にしたり、商品イメージの配色から考えるとよいでしょう。


当然ですが、プロに任せるのが安心ですし完成度も高いです。
自力で作成するのは確かに費用はかかりませんが、あまりにも完成度が低いとせっかくの良い商品のイメージダウンが起こります。
これが原因で商品が全く売れなかった例もたくさんみてきました。
色をはじめとしたデザイン全般に自信がない方は、最初からプロに任せるほうがよいでしょう。

もちろん「強味」を表現するのは色だけではありませんが、今回は色に限定してお話をさせていただきました。

ご参考になりましたら幸いです。


 

 

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