「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会

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なぜ「仕組み化をすれば売れる」と勘違いしている人が多いのか?

投稿日:2021.07.12

こんにちは! 「A4」1枚アンケ-ト広告作成アドバイザ-協会です!

最近コーチ・コンサル系の方とお話しすることが多く その中でも多く話題として上がってくる話が、この仕組み化の話です。 そういった方々の多くは、無料のオンラインサロンなどを 持たれている方が多いのですが、 講座やセッションが売れないと悩まれている方も少なくありません。 話題の中で良く出てくる言葉が、 「ちゃんと仕組化してないと売れないなぁ」 そんな言葉が出てくるので、今回はそんな方に向けて 仕組み化で売れるためにはというテーマで お話をしたいと思います。 仕組み化を行う動機として、 ・集客を仕組み化してもっと簡単に売上を上げたい ・仕組み化で効率化して時間を1/2にしたい ・集客を自動化できる仕組みを作りたい 上記のような動機を持つ方が多くいます。 確かに仕組み化が上手くいけば、 上記のようなことを叶えることは可能です。 ですが、仕組み化の前に、 このことを、 知っておかないと仕組み化だけが先行してしまう ことになってしまいます。

仕組み化の前にお伝えしておきたい考え方

仕組み化の前にお伝えしておきたいこと それは、販売の基本というのは、 【最短ル-トを考える】ということです。 この考え方がなぜ重要なのか? このことを理解していないと闇雲に仕組み化を行い その結果、 ・仕組み化が出来たこと自体に満足してしまう。 ・仕組み化で結果が出ると勘違いしてしまう。 ・仕組み化が先行してしまい売れないという結果が出てしまう。 このような事が起きてしまいます。 なので、最短で考えながら、機会損失を減らすように お客様との接点を増やす。 この考え方が重要なのです。

仕組み化ってこんな感じです。

そもそも仕組み化を知らない方もいると思うので、簡単に 説明すると下記の図のように、導線を作成して その導線上をお客様に歩いてもらうそんなイメ-ジです。 (今回の仕組み化の図はあるクライアントの仕組み化の図を載せています) なぜ、そんなことが必要になってきたのか? 昨年からのコロナの影響でネットでの販売が増えてきたのも一つの要因と言えるでしょう。 つまり、今までは対面でコミュニケーションを取って売っていたものを ネットでコミュニケーションを取って売るという事が浸透してきたからだと思います。 元々昔から集客を仕組み化するという事ははありました。 なので、今また、注目されているというのはそういった 背景があるのかもしれません。 ですが、それは良い事だと私は思っています。 なぜかというと、買う側も売る側もWIN-WINというのが理想ですし、 その為には、しっかりコミュニケ-ションを取れる仕組み化は 信頼を得やすいからです。 仕組み化は信頼を得るための仕組みとも言えます。

仕組み化の落とし穴とは?

最近多くのコンサルが仕組み化をうたっていますが、 売れない商品を仕組み化しても売れない仕組みが出来るだけ。。。 この仕組み化の落とし穴に落ちてしまう方も 少なくありません。 仕組み化は、コミュニケーションを取って信頼を得て 購入まで導くのに優れていますが、そもそも論があります。 それは、 まず、売れる状態にすることを行うのが最優先ということです。 仕組み化は、売れる商品をさらに爆発的に売る為のものです。 売れる商品って何?って思った方もいると思うので、少し 補足しておくと、 お客様の悩みや欲求(ニーズとも言います)を 叶えることのできる商品の事を指します。 うちの商品はどうなんだろう?と考えた方も いるかもしれませんね。 もう少し分かりやすくお伝えすると 売れる商品というのは売れるコンセプト と置き換えることもできます。 今の時代は多様性の時代 価値観も様々です。 つまり、その価値観に沿うもの または、その価値観にあうコンセプトを作る ということが大切だという事です。 話を戻します。 では、売れる状態にするにはどうしたらよいのか? 上記でお伝えした通り 売れる状態にするという事は、「売れるコンセプト」を作るという事です。

売れるコンセプトの作り方とは?

売れるコンセプトの作り方ですが、 コンセプトって何? って思った方もいると思うので、まずはコンセプトの説明を少し、
 の解説
  1.  概念。観念。

  1.  創造された作品や商品の全体につらぬかれた、骨格となる発想や観点。「コンセプトのある広告」

    (出典:goo 辞書
ということです。 全体に貫かれた骨格となる概念と言った方が分かりやすかもしれません。 もう少し分かりやすく仕組み化のコンセプトの 説明をすると、 【悩んでいる人や欲求を持っている人に】対して 【証拠を提示】し、 【自社の強み】を伝えて 【購入の不安】を払しょくする 内容を一貫してお伝えするという事です。 ですが、この内容を自社で考えるのには 少しハードルが高く感じる方もいるかもしれませんね。 そんな方のために、【おススメの方法】があるので お伝えします。 それは、「A4」1枚アンケ-トを使ってお客様に聞くという事です。 なぜ、「A4」1枚アンケ-トを使ってお客様に聞くと 売れるコンセプトが出来るのかというと、 あなたの商品・サ-ビスを購入してくれたお客様 というのは、あなたの商品・サ-ビスをお金を出して 購入するだけの理由を知っています。 そして、「A4」1枚アンケ-トは、購入してくれたお客様の 購入までの経過(プロセス)を聞く内容になっているからです。 「A4」1枚アンケ-トの質問や購入までのプロセスについては

アンケ-ト作成で失敗しないお客様の5つの行動心理を伝授します!

で詳しく説明していますのでご覧ください。

「A4」1枚アンケ-トの質問と 質問から分かることは以下のことです。

Q1 (商品名)を買う前に、どんな事で悩んでいましたか?

⇒ターゲット(理想となるお客様)

Q2 何がきっかけでこの(商品名)を知りましたか?

⇒告知する媒体(チラシ・ホームページ・看板など)

Q3 (商品名)を知ってすぐ購入しましたか?しなかったとしたらなぜですか?

⇒不安対策(成約率アップ)

Q4 何が決め手となってこの商品を購入しましたか?

⇒強み(差別化)

Q5 実際に使ってみていかがですか?

⇒裏付けとなる証拠(利用後の良さ)

ここから分かったことを、コンセプトにすることが出来るのですが、 これも決まったテンプレがあります。 それに沿って作ることで簡単にコンセプトを作成することが出来ます。 それは以下のようになります。 「(①悩みごと/Q1の回答)と悩んでいませんか?」 あなたと同じように(①悩みごと/Q1の回答)を持っていた人が、 当社と契約されて、今では(⑤感想/Q5の回答)と思っています。 当社は(④決め手/Q4の回答)がおすすめです。 とはいっても、(③すぐに来社しなかった理由/Q3の回答)が不安ですよね。 そこで○○を用意しました。 まずはお問い合わせください。 アンケ-トから頂いた回答を上記のテンプレにはめ込んでいくことで 売れるコンセプトが簡単に作れるのが、「A4」1枚アンケ-ト の良いとこです。 お客様から聞いた回答から作るのですから、コンセプトとしても しっかりしたものが出来上がります。 この手法を使って、あなたも 売れるコンセプトを作って、売れる仕組み化を行い 爆発的に売ることを目指してみてください。 「A4」1枚アンケ-トを使って、売れるコンセプト作りについて もっと知りたいという方は、全国にアドバイザ-がおりますので 気軽にお問合せ下さいね。 最後までお読みいただきありがとうございました。 「A4」1枚販促アンケ-ト広告作成アドバイザ-協会 「A4」1枚アンケ-トがどんなものか興味を持たれた方は こちらから本を購入して確認してみてください。

どんな風にアンケート取得を実施していくか?

そして、そのアンケートをいかに活用していくか?

これらを詳しく説明されています。

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