投稿日:2025.01.07
「A4」1枚アンケート アドバイザー東京支部の弘中 正年です。
「A4」1枚アンケートを使ったWEBページ制作やチラシ制作を得意としています。
中でも、強みが伝わるLP(ランディングページ)作成が得意です。広告の反響が出なくて、お困りの方はお気軽にご相談ください!
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします!
年末年始、みなさんも様々な過ごし方をされていたと思いますが、私は親戚の集まりの後、仕事に行きました。
親戚の集まりですが、普段接する事のない年代との会話や、仕事の話しなど多種多様でした。それぞれのおかれている状況で、何がしたいのか、そのためには何が欲しいのかも変わってきます。
話しているだけで、自分とは違う価値観に触れて、その欲しいものを届けるにはどんな販促が良いのかなど考えも拡がります。
私が話した内容は、これまで全国の城巡りに行った事でした。今回は私の体験事例を交えた販促方法をお伝えしたいと思います。
好きな城を優先的にまわっており、まだまだまわり切れていないですが、日本の城は4つの種類があり山城、平山城、平城、水城に分けれますが、城跡が現存しているものとないものがあります。
ある城に行った時の体験談ですが、戦争で焼失してしまって、城跡ではありますが、石垣も一部のみで何もない城です。
城が現存してないものは、天守閣もある城に比べて、リアル感がなくどうしても現存している城より見劣りしてしまいます。写メとっても城がないのでどこに行った時の写真なのかわかりずらく映えません。
初めて行く城なので下調べして、城の中に入って天守閣に登るわけではないので、滞在時間も短めに計画していました。実際に行ってみると、リアル感がないという欠点を克服しょうと企画を立て販促展開していました。
「VRで当時の城を再現」
大きなプロモーションのポスターが展示されていました。VRのナレーションをする方は有名なタレントでした。目の前の歴史資料館に行ってみると、VRの案内を丁寧にして下さり、一緒に連れてきていた息子達にも城を見せたくなったので資料館とVRのチケットを購入して、城跡に向かいました。
城跡に行ってVRをかけて見ると、何もない所に城が再現されていました。子供達は初めてVRを体感したのもあり、とても楽しそうにしていました。
ナレーターによる解説もあるので城のどこの箇所で、どんな役割を果たしていたのかなど詳しく説明してくれました。
息子達が夢中になりすぎて、予定時間をオーバーして、「帰るよ」と声をかけるぐらい楽しんでいた様子でした。天守閣のある城の場合は、天守閣に上がるのも子供からすると大変で、「もう帰らないの?」と息子から催促される事もありました。
私も正直、これまでの城よりVRによる城の再現と、それに合わせたナレーションにで短時間で青葉城の城の概要や見どころが理解できました。
城関係者のリアルに近づくにはどうしたらいいか?を考えぬいて、企画販促を実施した事がお客様を楽しませた結果ですが、「A4」1枚アンケートを取っていれば今回の実際利用後の感想Q5にびっちり書き込んでいました。
VR体感後の声も集計してなかったので、お客様が喜ぶ企画なのに同じ様に感じるお客様を呼び込む販促が必要だと思いました。
HPで伝えてSNSなどで上手く宣伝したりなど販促を見直せば、城が現存していないという事で来る事もなかったお客様を呼び込める可能性が高まります。
この様にお客様の良い感想も利用した方しかわからない状況なら、他の方に伝わらずに機会損失をしてしまう事になりかねません。
そうならないために「A4」アンケートでお客様の声から販促展開する手法をおすすめします!
こちらの書籍に事例つきで販促展開方法が載っています。まだ「A4」1枚アンケートを行った事がない方はぜひ!
ちなみに、私の1番お気にいりの城は天守閣のある姫路城です!
今回の記事を参考にお客様の声から販促展開して行きましょう!
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