投稿日:2025.11.15

新潟の「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザー 朝妻拓海です。広告予算が少なくても「最小投資で売上を最大化する」掘り起こしプロモーションを提供しています。特にLINE公式アカウントを活用して売上を作ることが得意で、LINE公式のお友達150人以下で420万の売上を作った実績もあります。
あなたのスマホに、LINE公式アカウントからメッセージが届く。
クーポンのお知らせ、新商品の案内、時候の挨拶…。その中で、あなたが思わず「おっ」と指を止め、読み進めてしまうメッセージは、一体どれくらいあるでしょうか?
そして、もしあなたがビジネスオーナーなら、胸に手を当てて考えてみてください。自社のLINE公式アカウントは、お客様の心を動かし、財布の紐を緩めさせる「魔法の杖」になっていますか? それとも、ただ友だち登録者が眠っているだけの「幽霊アカウント」になっていませんか?
多くの企業がLINE公式アカウントの重要性に気づき、導入を進めています。しかし、そのポテンシャルを100%引き出し、売上に直結させている企業は、驚くほど少ないのが現状です。
今日は、その「もったいない」状況を打破し、あなたのLINE公式アカウントを“打てば響く金のなる木”に変える、今最も熱い最新トレンドについてお話しします。
そのキーワードは、「LINE公式アカウント × マンダラ広告作成法 × AI」。この3つの掛け算が、なぜこれからの時代に必須となるのか。私のクライアントである鮨屋の驚くべき事例を交えながら、その秘密を解き明かしていきましょう。
9割の企業が陥る「LINE公式アカウント」の罠
なぜ、多くのLINE公式アカウントは成果を出せないのでしょうか?
私がこれまで見てきた中で、理由は大きく3つに集約されます。
- 「何を配信すればいいか分からない」というネタ切れ問題
最初の数回は頑張って配信するものの、次第にネタが尽き、「とりあえずクーポンでも送るか…」と惰性の配信になりがちです。 - 「配信文を作るのが面倒くさい」という時間泥棒問題
お客様の心に響く文章を毎回考えるのは、想像以上に骨の折れる作業。日々の業務に追われる中で、配信文の作成が後回しになり、結果として何も送れない…。 - 「ブロックされたらどうしよう」という恐怖心問題
これが最も根深い問題かもしれません。せっかく友だちになってくれたお客様に嫌われたくない一心で、配信を躊躇してしまう。結果、お客様との関係性は深まらず、アカウントは塩漬け状態に。
これらはすべて、非常にもったいない話です。なぜなら、LINE公式アカウントは、お客様と1対1で、最もパーソナルな関係を築ける最強のツールだからです。
鮨屋の事例:LINE一通で、3日で25万円が動いた話
「そんなこと言っても、現実は甘くないよ」
そう思ったあなたに、私のクライアントである、とある高級鮨店の話をさせてください。
そのお店では、特別な日にしか味わえない、1個1万円の「特上ばらちらし」を販売しています。決して安い商品ではありません。しかし、先日、このばらちらしをLINE公式アカウントで告知したところ、どうなったと思いますか?
たった3日間で、用意していた25個がすべて完売。売上にして25万円です。
広告費はほぼゼロ。やったことは、LINEで一通、メッセージを送っただけ。
しかも、そのお店ではLINEを配信するたびに、ほぼ毎回、ディナーの予約が数件入ります。
ブロック率は極めて低く、お客様からはむしろ「次のお知らせはいつですか?」と心待ちにされるほどです。しかもLINEの配信文をしっかり読み込み、いろいろと質問されるほど。
なぜ、彼らはこんな芸当ができるのか?
それは、勘やセンスに頼った配信をしていないからです。
彼らが使っているのは、再現性の高い「仕組み」。
それこそが、「マンダラ広告作成法」と「AI」の組み合わせなのです。
秘密兵器「マンダラ広告作成法」がネタ切れを撲滅する
まず、多くの人が悩む「ネタ切れ」の問題を根本から解決するのが「マンダラ広告作成法」です。
これは、たった1枚のシートを使って、①お客様が抱える悩みや欲求と、②自社商品が持つ強みや特徴をマス目に書き出し、それらを強制的に掛け合わせることで、自分では思いつかなかったような“伝えるべきメッセージの切り口(ネタ)”を大量に生み出すための、強力なアイデア発想フレームワークです。
この鮨屋の店主も、あらかじめ把握していたお客様の声と、『特上ばらちらし』の強みをマンダラシートに当てはめていきました。
例えば、お客様が抱えるこんな「悩み」や「欲求」をシートのマスに書き込みます。
- 「記念日に、いつもと違う特別感のある食事がしたい」
- 「家で贅沢したいけど、準備や後片付けは面倒…」
- 「大切な人への手土産で、絶対に外したくない」
そして、マスを掛け合わせることで、これまで思いつきもしなかったメッセージの切り口が、強制的に、かつ大量に生み出されるのです。
その結果、「今日はいいネタが入りました!」という一方的な情報発信ではなく、「記念日に特別感を味わいたいあなたへ。準備も後片付けも不要な“おうち料亭”はいかがですか?」といった、お客様の心に響くメッセージの“ネタ”が、次から次へと生まれてきます。
これにより、「ネタがない」という悩みは完全に消え去ります。マンダラシートを見れば、そこにはお客様が喜ぶ配信ネタが無限に眠っているのですから。
最強の相棒「AI」が、仕事の9割を終わらせる
「マンダラでネタが見つかっても、文章にするのが大変…」
その最後の壁を、いとも簡単に打ち破ってくれるのが「生成AI(ChatGPTなど)」です。
マンダラ広告作成法で生み出した「メッセージの切り口(ネタ)」をAIにインプットし、指示するだけです。
するとどうでしょう。
AIは数秒で、感情に訴えかけるストーリー調の文章、メリットを分かりやすく伝える箇条書きの文章、限定性を煽る文章など、様々な切り口の配信文を提案してくれます。
あなたは、その中から最もしっくりくるものを選び、少しだけ自分らしい言葉に手直しするだけ。これまで何時間もかかっていた作業が、わずか数分で完了します。
ブロックされる恐怖もありません。
なぜなら、その文章はお客様のインサイトという「事実」に基づいて作られた“ネタ”から生まれているからです。
発表の場は、来年1月。
この「LINE公式アカウント × マンダラ広告作成法 × AI」という最強のトライアングル。
これは、もはや一部の先進的な企業だけが使う魔法ではありません。
どんな業種、どんな規模のビジネスでも導入可能で、かつ絶大な効果を発揮する「新時代のスタンダード」です。
そして、この最強の仕組みを、先ほどの鮨屋の事例をもとに、より深く、より具体的に解説する場をご用意しました。
来年1月開催の「成功事例公開セミナー2026」です。
このセミナーでは、
- 鮨屋の店主が実際に使ったマンダラシートの中身
- AIにどのような指示(プロンプト)を出して、あの“売れる文章”を生み出したのか
といった、あなたが明日から真似できるレベルの超具体的なノウハウを、惜しみなく公開します。
もしあなたが、眠っているLINE公式アカウントを呼び覚まし、安定した売上を生み出す自動販売機へと変えたいと本気で願うなら、この機会は絶対に逃さないでください。
来年の今頃、あなたはきっとLINEの通知音が鳴るたびに、笑いが止まらなくなっているはずです。
早割もあるのでぜひご参加ください。
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