投稿日：2023.11.17

「A4」1枚アンケート アドバイザー東京支部の弘中 正年です。
「A4」1枚アンケートを使ったWEBページ制作やチラシ制作を得意としています。
中でも、強みが伝わるLP（ランディングページ）作成が得意です。広告の反響が出なくて、お困りの方はお気軽にご相談ください！

経営者や営業部長から、業績を上げる上で、広告や販促の効果を上げたいというご相談を受け、これまでもコンサルティングや社内研修などを行ってきましたが、広告や販促の見直しを提案する事はもちろんですが、さらに効果を引き出す上では下記の様にアドバイスやサポートをしています。

広告は販促の効果を上げる２ステップ

①お客様に伝わる広告原稿

②自社の強みを伸ばし全社で取り組む

①お客様に伝わる広告原稿

まずは、商品やサービスの売っていく市場で、自社と競合の分析していきます。自社と競合を比較していき、自社の強みと競合の強みを整理していきましょう。

この整理ですが、マーケティングやフレームワークなど様々な手法はありますが、それを学ぶまで時間もかかるのと、それで導き出す答えがお客様のニーズに合わなければ売れません。

お客様ニーズは何か？を考えるのは簡単ではないですが、このお客様ニーズを広告は販促を見る、お客様視点で整理できるものが「マンダラ広告作成法」です。

画像の右の内容にそって書き出す事で、自社の強みや自社が足りない事などもわかり、お客様ニーズが何かがわかってきます。

しかもその整理した内容が、そのままチラシやホームページの広告原稿に使えます。この広告原稿はお客様に伝わりやすい順番にもなっているので、広告原稿の内容がお客様ニーズと合っていれば、売れる様になってきます。

②自社の強みを伸ばし全社で取り組む

前項の広告原稿作りで、強み（お客様に選ばれる理由）が明確になってきているので、この強みを更伸ばして、全社で徹底追及していきます。

強みをさらに伸ばせるものはないかを考えたり、強みがお客様に伝わる販促の位置や接客などを考える事です。

この全社でという意味は会社や店舗にいる人など全員でという意味です。例えば、お客様の問い合わせを受ける本社と、店舗が同じように対応しなければ、徹底追及とは言えません。

以前、社長からの依頼で社内研修で「A4」1枚アンケートの広告作りを行った時に、直接関係する営業スタッフだけでなく、本社スタッフも一緒に行いました。

そうする事で、広告原稿内容やその中の強みを、深く理解、共有できるので、お客様が会社のどこに触れてもその強みを伝えきる事ができる様になってきます。

例えば、お店でも店長だけがやっていても、アルバイトスタッフが同じようにできなければ、お客様には伝わらなくなるので、スタッフに教えたり、店内で強みがお客様に伝わる様な広告や販促を出したりなども徹底します。

今回の記事を参考にして、自社の広告や販促の効果を上げましょう！

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