投稿日:2023.07.13
「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザー沖縄県支部の比嘉と申します。
普段はホームページ制作やシステム制作などを行ってます。
中でも、WordPressを使ったホームページ構築や、販促のシステム構築などを得意としており、当「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会の方でも「販促アンケートPOP自動作成システム」や「オンライン広告原稿作成システム」なども制作させて頂いてます。
この記事のタイトル『お客様のことを「想像する」必要なんてない』という一言に驚かれ、記事をご覧頂いている方も多いのではないでしょうか?
特に、ペルソナやカスタマージャーニーなどのフレームワークを活用し、顧客視点を得ようと努めてきた方にとっては、ひときわ驚きの言葉であったかもしれません。
私の経験
実は私も、そのような事を言われた事があり、とても驚いた事がありました。
それは約10年前、岡本達彦先生のセミナーに生徒として参加した時のことです。
「自分で考える必要はない。お客様に聞けば良い」との先生の言葉に深い衝撃と感銘を受け、今の私がアドバイザーとしての道を歩むきっかけとなりました。
なぜ衝撃だったのか?
なぜ私がその言葉に衝撃を受け、感銘を受けたのでしょうか?
それは当時の私が「お客様にとって良いサービスとはどんなものなのか?」を必死に考えていたからです。
ペルソナやカスタマージャーニーなどのフレームワークを学んではいましたが、実際に「お客様にとって良いサービスとは?」という問いに対する明確な答えは見つかっていませんでした。
新たな視点
私は自分の中だけで自問自答を繰り返し、答えを求めていました。
そんな中で、「自分で考える必要はない。お客様に聞けば良い」という岡本達彦先生の言葉に出会ったのです。
自分だけで考え、答えを探し続けてきた私にとって、この新たな視点は全く思いつかなかったものでした。
この言葉を聞いたとき、心が「ハッ」と軽くなりました。
「わからなければ、お客様に聞けば良い」という単純な事実。
それはとても単純なことの様ですが、意外にも見落としている方が多いのではないでしょうか?
最後に
この記事を読んで、当時の私の様に「ハッ」と感じた方が一人でもいてくれれば幸いです。
なお、この記事のタイトル『お客様のことを「想像する」必要なんてない』は、岡本達彦先生の新刊「お客様目線のつくりかた - 顧客視点は仕組みで生み出せる」(2023年7月31日発売)の第1章の最後に出てくる言葉から引用したものです。
当時の私のように、自問自答を繰り返していた方は、ぜひこの本を手に取り、「お客様のことを「想像する」必要なんてない」という部分を直接ご覧いただきたいです。
また、この本では、「お客様目線」を適切に理解し、それを自社の経営やサービスに取り入れる具体的な手法がステップバイステップで説明されています。
顧客視点でビジネスを展開したい、しかしペルソナやカスタマージャーニーなどのフレームワークになんとなく納得できない方に、ぜひともこの本をお勧めします。
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