投稿日：2024.03.31

新潟で「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーとして活動している桑原と申します 。
私は主に従業員20名以内・店舗経営者を対象に販促・営業の課題は見えているんだけど経費・スキル・時間の関係で対策が出来ていないというジレンマを抱えて方を対象に現地での営業、必要な施策・コンテ ンツの作成実行を代行し販促営業をサポートを提供します。特に新規顧客開拓の課題や見込み客との関係強化・維持施策に課題を持たれている方はご相談ください。

本日は、お客様からアンケートを取る重要性を改めて認識したことをお伝えしたいと思います。

きっかけは、ブログ用のヒントをため込んでいるネタ帳を見ていた時に「きぬた歯科」という文字が目に止まった事でした。

日付を見ると2022年5月13日となっているので約２年前の情報だったので、どんな内容だったかな？と思いながら開いてみると販売促進・営業結果に対して課題を持たれている社長・店舗経営者・営業担当者の方にはヒントになるかな？と感じた内容が書かれていたんですね。

なお、本日の情報は日経ビジネスPLUSにて公開されている記事内容を参考にさせて頂いています。詳しくは下記URLをご確認ください。

URL
https://business.nikkei.com/atcl/plus/00037/050900001/

何が注目されたのか？

以前私も歯科医院向けに特化した商品を扱い営業をしていたのでわかるのですが、その当時から（現在も）実は歯科医院ってコンビニエンスストアの数より多いんです。

競合が多いという事は当然集患対策も重要になるのですが、対策を行うにしても医療広告ガイドラインという厚生労働省から出された医療広告に関する指導方針が出されているので、広告をバンバン出すという事が出来ない業界なんですね。

では、きぬた歯科の何が？日経ビジネスPLUSの目に止まったのか…。それが「看板の数」です。記事によると「おそらく…300以上」と院長も正確な数を把握していないという、凄い数です。

記事にも目的は接触回数を増やす事と書いてあるんですが、おそらく私が拠点するエリアでこの枚数の看板を設置したら接触しっぱなし！になるんじゃないかな…と。

しかし、今回私が販売促進・営業結果に対して課題を持たれている方にはヒントになると感じたのは、看板の枚数でも看板にかける年間費用でも、看板デザインでもありません。

それは「何故、看板を選んだのか？」というその理由です。

看板広告の効果はネットの16倍！？

実はきぬた歯科、来院した患者さんに毎回アンケートを取っていたとの事。そして当時広告費として年間でインターネットに1200万円、看板広告に75万円をかけていたそうです。

アンケートの項目は確認出来ないのですが、アンケ―トには顧客の来院理由を確認できる内容が設計されていたようで、見るとインターネットと看板広告の割合が半々で、拮抗していることが分かったそうです。

看板広告の効果がネットの16倍というのは驚異的です。この数字凄いと思いませんか？そこで看板広告への完全シフトを決めたと書かれています。

当然その決断に至った背景には大きな決断と戦略がしっかりとあるのですが、詳しくは日経ビジネスPLUSでの確認をお願いします。

URL
https://business.nikkei.com/atcl/plus/00037/050900001/

これ、アンケートを取って分析出来たから看板広告に振り切れたと思うのですが、アンケートもなく今の時代ネットでしょ！と思い込みでネット広告に注力していたら本来得られる患者さんをどれだけ失っていたのか？と考えただけでも怖くなりません？

あなたが行っている施策は本当にベストか？

私が学ぶセールスコピーの世界には「コントロール」という言葉があります。

「コントロール」と言う言葉には、ある対象を管理・操作・統制すると言う意味があるのですが、セールスコピーの世界では「商品を売るのに、一番効果が得られている広告とかキャンペーンなどの施策」の事を言います。

つまり、「コントロール」の出来があなたの売上・利益に大きく影響してくるわけです。では？今あなたが行っている「商品を売るのに、一番効果が得られている広告とかキャンペーンなどの施策」は本当にベストでしょうか？

もし、そんな事考えた事もなかったな…と思ったら是非こちらを試してみませんか。
　

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「A4」1枚販促アンケートは5つのシンプルな質問で構成され、お客様の購入心理に沿って設計されているのが特徴です。マーケティング知識や代理店などでの経験が無くても、アンケートの回答かを集計・分析をして各問いの答えをチラシレイアウトに落とし込むだけで「集客出来る」チラシやDMを作る事が出来ます。

例えば、今回紹介したきぬた歯科のように「顧客の来院理由を確認」する情報もQ2でしっかりと入っているので、この情報を把握するだけであなたが予算を投下する媒体を間違う事はありません。

もしかしたら、思っていたのと違う…という気付きも得られるかもしれません。
　
また、岡本先生が出版された書籍を読まれてみるのもオススメです。何回読んでもその度に「あ～そういう事か…」と気付きを得られますよ。
　

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とお考えであれば、「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーの資格を取得するのが一番の近道です。 販促コンサルタントの岡本達彦先生公認『「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会』主催の認定アドバイザー試験に合格して資格を取得すると、「A4」１枚アンケートの商標・ノウハウ使用の権利を手に入れられ、実践勉強会や各種セミナーを開催することができます。

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