「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会

  • お問い合わせはこちら
  • 24時間以内に
    ご返信いたします
    *土日祝は除く
メニューを開く

動画を活用して販売・営業を楽にしたいと考えている社長必見!販売力強化のための動画制作と「A4」1枚アンケート活用法

投稿日:2024.10.17

 

「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザー福井県支部の佐々木渉と申します。営業や販売をスムーズに行うための営業支援動画を作ることを得意としています。さらに、求人動画にも力を入れており、クライアントの目に見える成果を追求しています。成果にこだわり、ビジネスを前進させるサポートをいたします。

販促ツールとして求められている動画

現代のビジネスにおいて、動画は販売促進における最も効果的な手段の一つです。しかし、動画制作は単なるプロモーションツールではなく、顧客のニーズや行動に基づいた、的確で魅力的なコンテンツである必要があります。そこで重要となるのが、顧客の心理やニーズを正確に把握し、動画を通じて効果的に訴求することです。

ではそれらはどうやって把握しましょうか?これまでの経験則ですか?あなたの勘ですか?

それでは恐らく反応の悪い動画ができあがってしまいます。投資対効果が非常に低いものになってしまいますね。

私がお勧めするのは「A4」1枚アンケートを活用することです。

この記事では、なぜ動画が今、マーケティングにおいて不可欠であり、どのように「A4」1枚アンケートを活用して販売力を強化するかについて詳しく解説します。

なぜ動画が重要で、なぜ今活用するべきなのか?

  1. 視覚と聴覚を動員した強い訴求力
    動画は、視覚的なインパクトと音声を組み合わせることで、視聴者に強く訴えることができます。文字と画像を比較するとおよそ7倍、動画はなんと5,000倍の情報を伝えることができると言われています。人は視覚情報を処理する能力が高く、動画は他のメディアよりも短時間で多くの情報を伝えることができます。これにより、商品の使い方やその価値を直感的に理解してもらうことが可能です。
  2. 消費者の行動傾向の変化
    現在、消費者はYouTubeやInstagram、TikTokといった動画プラットフォームを通じて情報を収集しています。特にスマートフォンの普及により、短い動画で商品やサービスに興味を持つ人が増加しています。このトレンドに対応するために、企業は動画を活用する必要があり、今まさにその最適なタイミングです。
  3. 検索エンジンの評価向上
    動画コンテンツをサイトやSNSに埋め込むことで、検索エンジンの評価が高まり、検索結果の上位に表示されることが期待できます。これは、より多くの顧客に動画を見てもらい、自然な流入を増やすために非常に効果的な手段です。
  4. コンバージョン率の向上
    動画を見たユーザーは、商品やサービスに対しての理解が深まり、購入に至る可能性が高まります。特に商品のデモンストレーションや成功事例を紹介することで、視聴者に対する説得力が増し、購買意欲を引き出すことができます。
  5. SNSでのシェア拡大
    短く、インパクトのある動画はSNSでシェアされやすく、広範囲にリーチすることが可能です。これにより、広告費を抑えながらも多くの見込み顧客にアプローチできるため、費用対効果が高いマーケティングツールとなります。

顧客のニーズや心理を正確に把握する「A4」1枚アンケート

動画の効果を最大限に活用するために最も重要なのは、顧客のニーズや心理を正確に把握することです。このために有効なのが、「A4」1枚アンケートです。このアンケートは、顧客の購入理由、商品やサービスのどのポイントに魅力を感じているか、どのような期待を持っているかを把握するために非常に有効です。

「A4」1枚アンケートを活用することで、顧客が抱えている問題やニーズ、期待される解決策を明らかにし、それに基づいた動画コンテンツを制作することが可能になります。

多くの場合、商品やサービスを購入するまでに顧客には心理状態にいくつかのステップが存在します。それを無視して「うちの製品はここが優れている」とか「世界初の技術が組み込まれた〇〇です」と訴えかけても顧客には響かないのですがこの記事を読んでくださっている皆さんを含め(もちろん全員ではありませんよ)多くの企業でそのことに気が付かずに広告を作ったり営業トークを作ってしまっているんです。これは動画に関わらず、チラシやホームページ広告でも同じことが言えるのです。

「A4」1枚アンケートを活用することは、顧客が実際に商品に対してどのように感じているのか、そのプロセス、心理状態を把握するうえで非常に有益なデータを得ることができます。このデータを基にして動画のメッセージやシナリオを設計することで、よりターゲットに響く内容に仕上がります。

ストーリーテリングを活用して視聴者の共感を引き出す

動画にストーリーテリングの要素を取り入れることで、視聴者に感情的な共感を引き出す効果があります。顧客のリアルな声や実際の体験談を基にしたストーリーを動画に盛り込むことで、視聴者は自分自身と製品やサービスを結びつけやすくなります。

例えば、「A4」1枚アンケートで得た顧客の声を基に実際のユーザーの声のうちどれが売り上げに繋がっていくかを事前に分析し、より有益なお客様の声を動画で表現すれば、視聴者に「自分も同じような結果を得られるかもしれない」という期待感を持たせることができます。こうしたストーリーテリングの力は、動画を単なる宣伝ツールから、視聴者に深く刺さるマーケティング手段へと昇華させます。

動画のクオリティにこだわり、顧客視点に基づいた制作

販売力を高める動画制作には、視覚的なクオリティが重要ですが、それだけではありません。顧客視点に基づいた内容が含まれているかが、動画の成功を左右します。

コロナ禍以降、大手企業だけでなく中小企業においても動画を積極的に活用する方向へとシフトしてきました。ということは私たちが普段目にしている動画の量は格段に増えているということです。目を見張るほどカッコいいもの、美しいもの、インパクトのあるものから、クオリティの低い動画までそれは数多に及びます。

皆さんもクオリティの低い動画を目にすることは多くあると思いますが、綺麗なものとそうでないもの、どちらが見やすくどちらが心に響きますか?冒頭に書きましたが綺麗でカッコよくてインパクトのあるだけの動画ではダメですが最低限、綺麗でカッコいい動画である必要はあるんです。なぜならば世の中にたくさんの動画が出回り視聴者の目が肥えてきたからクオリティの低い動画は見たくないのであっという間に閉じられてしまうからなんです。

ではクオリティの高い動画ができたとしても顧客が知りたいことを表現できていない動画はどうでしょうか?やはりこちらも閉じられてしまいますね。なので顧客が知りたい情報を顧客の視点に立って動画にする必要があるんです。

「A4」1枚アンケートを基にすることであなた視点の考えから顧客視点の考えにシフトしてよい動画を制作していくことができるんです。

潜在顧客を引き込むためのアプローチ

動画で販売・営業を強化する先は誰ですか?あなたの商品やサービスを知らない人ですね。

まだ自社の商品やサービスに興味を持っていない層や、潜在的なニーズを持つ顧客にアプローチするためには、まず彼らの隠れた課題を引き出すことが必要です。「A4」1枚アンケートを通じて、潜在顧客が抱えている可能性のある問題や、まだ自覚していないニーズを浮き彫りにし、それに応える動画を作成することが効果的です。

また、動画の冒頭で強いインパクトを与える問題提起や問いかけを行うことで、視聴者の関心を引き、その解決策として自社商品を提示することで、興味を引きつけることが可能です。

動画は、視聴者に強いインパクトを与え、購買意欲を喚起する力を持つため、今やビジネスにおいて最も重要なマーケティングツールの一つです。しかし、やみくもにツールに頼るのではなく「A4」1枚アンケートを活用ししっかりと顧客を理解し自社商品・サービスの強みを理解することが動画を活用した販売力強化の第一歩です。

動画を活用して販売・営業を楽にしたいと考えている社長はぜひご相談ください。

※ご案内※

新刊「不安がなくなるとモノが売れる」好評発売中!

◆毎月 販促成功事例が届くメルマガ

◆「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザー募集について

●「正しい方法でクライアントに成果をもたらす仕事をしたい」
●「独自のコンテンツを持って、セミナー・研修講師として活動したい」
●「販売促進に関して相談できる仲間を作りたい」

とお考えであれば、「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーの資格を取得するのが一番の近道です。 販促コンサルタントの岡本達彦先生公認『「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会』主催の認定アドバイザー試験に合格して資格を取得すると、「A4」1枚アンケートの商標・ノウハウ使用の権利を手に入れられ、実践勉強会や各種セミナーを開催することができます。

あなたも「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーになって、私たちと一緒に活躍してみませんか?

詳しくはこちらから

本のご案内

  • 全国の開催日程を確認をする
  • 広告作成アドバイザーの派遣を依頼する
  • 近くの広告作成アドバイザーを探す
  • 認定資格の取得を目指す

お問い合わせ窓口

ページTOPに戻る

©2017 「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会

お問い合わせ窓口