「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会

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ターゲット設定・ペルソナ作りに迷ったら?

投稿日:2025.08.11

こんにちは、神奈川県支部「A4」1枚アンケ-ト広告作成アドバイザ-の金子あやです。中小企業向けに、飲食店や旅館など店舗の販促をサポートしております。最近はアンケートの調査方法を現場に落とし込む方法に定評を得ています。

最短で成果につながる方法ターゲットを設定するには「アンケート」

「ターゲット設定が決まらない…」
「ペルソナを何度考えても、しっくりこない…」

そんな時に、机の前で何時間も悩んでいませんか?
結論から言えば、その時間を「A4」1枚販促アンケートに使った方が、ずっと早く正確に答えが見えます。

この記事では、飲食店や小売店の販促アドバイザーとして、私が14年間で学んだターゲット設定を成功させるための実践法をご紹介します。

なぜターゲット設定に「A4」1枚販促アンケートが効くのか?

最近、飲食店のコンサルティングに入らせていただく機会が増えました。
もともとフードビジネスが得意で、日本酒やワインを扱う酒屋さんから、町のケーキ屋さん、飲食店まで幅広くサポートしています。

さて、表題に戻ります。
「ターゲット」や「ペルソナ」という言葉は、コンサルを受けたことがある方なら、一度は耳にしたことがあるはずです。
私が関わる他のコンサルタントや中小企業診断士の方も、必ずこの質問をされています。

そこで、考え込んでしまう方や、都合よくターゲットを“作ってしまう”方が意外と多いのです。
私が14年間、多くのお客様と向き合ってきた経験からも、「結局ターゲットがわからない」という声は本当に多いと感じます。

多くの経営者が、こんな落とし穴にはまります。

  • 「客単価が高い層を狙えば儲かるはず」
  • 「こういう層が来れば売れるだろう」

しかし、これはあくまで想像上のターゲット。
現実とズレると、売上は伸びないどころか、既存のお客様が離れてしまうことすらあります。


実例①:男性客狙いから女性特化へ

ある飲食店では、夜の売上が課題でした。
そこで経営者は「夜は男性客、それも高所得層を狙おう」と戦略を立て、店名やメニュー変更まで検討しました。

しかし、アンケートを取ってみると、来店客の大半は40代女性。
予約データでも同じ結果が出ました。

女性向けの施策にシフトしたことで、まずは社長が「これまで大切にしてきたものを喜んでくれている層」がはっきり見えました
その結果、お店のコンセプトを大きく変える必要がなくなり、「これでいいんだ」というしっくり感が生まれています。


実例②:私の失敗談

コンサルタントになりたての頃、社長ばかり来る旅館に「女子旅プラン」を作ったことがあります。
優秀な女性スタッフ全員で考え抜いたプランでしたが、結果は大失敗。

理由はシンプルで、「女子旅に行くお客様がそもそもその旅館に向いていなかった」から。
お客様像を無理やり設定して、なんとかプランだけ作っても、売上はあがらないのは当然ですね。


「A4」1枚販促アンケートではこんなことを調査しています

  • 実際に来ているお客様が、来店前に抱えていた悩み
  • 実際に来ているお客様が、来店前に望んでいたこと
  • どんなお店を求めていたのか
  • 数あるライバル店の中から当店を選んだ理由

これらは机上の想定よりも、ずっとリアルで正確な「お客様像」を教えてくれます。


今日からできる第一歩

「A4」1枚販促アンケートを30枚集める。そして分析する。」

これだけで、あなたのお店にとって本当に価値のあるお客様像が浮かび上がります。

もし、アンケートが作れない。調査できない。分析できない。などありましたら、私たちアドバイザーに頼ってくださいね。

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