「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会

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9月にすべき販促とは?―季節の変わり目を味方にした売上アップ戦略

投稿日:2025.09.06

こんにちは。京都で「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーとして活動させていただいています振本一と申します。
広告会社を経営しており、only1事業の構築に定評があり、新事業・新商品のプロデュースを行っています。中でも、補助金を活用し、初期投資のかからない「新事業」「新商品」構築のプラン提案を得意にしています 。

まだまだ暑い日が続いていますね。

特に近年は春秋が一段と短いような状況が続いていますが、イベントの日は変わらないので、イベントが来るとやはり「秋」を感じて購入心理が働きます。

例えば、ハンバーガーなどで月見バーガーなどが発売されたり宣伝され始めました。そうするとやはり「月見の季節か」と思い、買いたくなる心理が働きます。

そういう観点から9月はビジネスにとって非常に重要な月です。

消費者の生活スタイルや購買行動が夏から秋へと切り替わる「季節の変わり目」を捉えて販促を行うかどうかで、売上の差は大きく変わります。

とはいえ、「何から始めればいいのか分からない」という声も多いもの。そこで自社に合う施策を洗い出してみましょう。

1. 季節感を活かす

  • 秋の味覚・新商品を打ち出している
  • 「〇〇の秋」(食欲・スポーツ・学び)をテーマにしたキャンペーンを考えている
  • 夏の在庫を「秋仕様」に切り替える工夫をしている

2. 新学期・生活リズムの変化に対応する

  • 学生や親子を意識した販促を準備している
  • 社会人向け「スキルアップ」「リフレッシュ」を訴求している
  • ファミリー層向けの集客プランを持っている

3. 敬老の日需要を意識する

  • ギフト商品やセット販売を用意している
  • 「ありがとう」をテーマにした販促をしている
  • 高齢者だけでなく「贈る人」も喜ぶ提案をしている

4. 秋の行楽・イベントに向けた販促

  • 行楽や旅行に関連する商品・サービスを打ち出している
  • 地域イベントや祭りに合わせた企画を考えている
  • 先行予約や早割などを用意している

5. 決算セール・感謝祭などの自社イベントを活用

  • 決算や感謝祭を名目に価格訴求をしている
  • 在庫整理を「お得感」として発信している
  • 「今だけ」「数量限定」といった特典を使っている

6. SNS販促のキーワードを選定する

  • 9月の話題(新学期・秋の味覚・敬老の日)を投稿に活かしている
  • 投稿キャンペーンやハッシュタグ企画を準備している
  • SNSで顧客参加型の施策をしている

まとめ

9月は「季節の変わり目」「新しい生活の始まり」「イベント前の準備」といった特徴があるため、販促を仕掛けるには絶好のタイミングです。

自社に合った販促ポイントが明確になり、取り組みやすくなります。秋らしさを打ち出す企画や、新学期・敬老の日・行楽といったテーマを活かしたキャンペーンを展開することで、消費者の心を掴むことができるでしょう。

「今年の秋はどんな過ごし方をしますか?」とお客様に問いかけながら、自社のサービスや商品を自然に提案することが、9月の売上アップにつながります。

そこで有効になるのが岡本先生考案のマンダラ集客法です。

この広告手法を使い、イベントごとに顧客の現状の困りごとやどうなりたいか、そしてその顧客層に合う自社の強みを客観的に把握して広告に活かすことで、顧客層の購入心理に沿った広告が制作できます。

是非マンダラ広告作成法を使って秋の販促に活かしてください。

詳しくはこちらの本をお読み頂き、すぐに実践に活かしてください。

よく解らなかったり、がっつり取り組みたいとお考えの方は近隣のアドバイザーにご相談くださいね。

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