投稿日:2023.03.13
こんにちは。京都で「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーとして活動させていただいています振本一と申します。
広告会社を経営しており、only1事業の構築に定評があり、新事業・新商品のプロデュースを行っています。中でも、補助金を活用し、初期投資のかからない「新事業」「新商品」構築のプラン提案を得意にしています 。
商品やサービスを売るための営業トーク、クロージングって苦手な方が多いです。
「こちらはいかがでしょうか?」とクロージングすることも苦手な方が多いです。
その理由は「売ろう!」と思うからしんどいです。
ではどうすれば簡単にクロージングできるトークができるのでしょうか。
それは、「お客様の悩み聞く」と考えれば良いのです。
その質問は、たった一つ。
「どのようなことでお困りですか?」
この質問をして、答えてくれたお客様は買っていただくチャンスがあります。
「どのようなことでお困りですか?」
↓
「〇〇なんです」
↓
「それならこちらで解決できます。
同じような悩みを持たれている方が
こちらでこのような感想を持たれました。
ちなみにお支払い方法は一括払いとカード払いがお選びいただけますが、どちらの方が便利ですか?」
↓
「カードかな」
↓
では何回がいいですか?
でクロージングは完了します。
しかし、
「いや、まだ買うか決めてないから」と言われるのが怖いですね。
でもその場合、
「私の説明不足で上手くお伝えできずすいません。
ご不明点を教えていただけましたら、ご説明だけさせて頂きます。決めかねておられるポイントはなんですか?」
とお聞きされると、先程の返事をされても大丈夫です。
このようにつながるセールスの最初に
「何でお困りですか?」
と聞くだけなんです。
あとは上記のように進めればいいだけなんです。
お客様が購入の決断を後回しにされたり、お断りされたりされる際に言われることは
大体2.3パターンしかないです。
その対応のトークを考えておけばいいだけです。
野球で言うと、カーブを待っていたら、カーブは打ちやすくなります。
このトークは「A4」1枚アンケートにあります。
Q1を活用すればそのトークパターンは簡単に作れます。
「何でお困りですか?」と聞くことによって推察することができます。
「売る!」という思いから、「お客様の困りごとを解決してあげる!」というふうに考えるだけで、自然と売れるトークができるようになります。
苦手なトークをやめて、お客様の困りごとを解消するトークにすることによって、
その結果売上が上が理、お客様にも喜ばれるwin-winの状況になりましょう!
よくわからない方や、不安な方、ちゃんと作りたい方は、お近くのアドバイザーにご連絡して下さいね(^^)
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