投稿日:2021.10.08
「A4」1枚アンケート アドバイザー東京支部の
弘中 正年です。「A4」アンケートを使ったWEBページ制作や
チラシ制作を得意としています。
広告の反響が出なくて、お困りの方はお気軽にご相談ください!
緊急事態宣言も解除になり、これから新商品や新サービスで業績を回復させたいと方もいると思います。
ただ、新商品、新サービスを作っても売れないケースは多くあります。
その場合の改善する3つの方法を下記にまとめます。
①お客様に伝わる様にする
②お客様のニーズに合わせる
③売れるまでのフローを考える
①お客様に伝わる様にする
まずその商品やサービスの良さがお客様に伝わらなければ売れません。
その良さを伝える為には、お客様が自社の商品やサービスでどう満足頂けるのか考えます。
そしてどこが他社より優れているのかなどの差別化ポイントを考えます。
そこを中心に整理します。
これをもとに広告原稿にまとめていくのですが、専門用語だったり、独自の表現でわかりづらかったりなどない様に気を付けて下さい。
②お客様のニーズに合わせる
例えばラーメン店で熱々のスープに拘ったお店があったとします。
私も千葉県にある熱々のスープが売りの人気店が好きで昔から通っていて、子供を連れて来店しました。
気を付けなければ火傷するぐらい熱いので、子供が水を入れて冷まさないと食べられず、食べ終わった後の感想を聞くと美味しくないという評価。
そして子供と行く時は他の店にする事にしました。
ある意味このお店はターゲットを絞って営業していて、人気店になっていますが、お店の周りが家族連ればかりの場所では苦戦すると思います。
その場合は熱々のスープを止めて、ファミリー層のニーズに答えなければなりません。
あなたの新商品、新サービスも戦う市場に合っているのかなどリサーチしてニーズを考えて、合わない様なら改善の必要があります。
③売れるまでのフローを考える
お客様があなたの商品、サービスを見て売れるまでのお客様の行動を考えてみる事が大切です。
例えば自社のサービスの営業に行って手配りチラシで説明して、先方の窓口の担当者にお渡しした。
その後、ご検討頂けたたのか確認の電話を入れたところ、社長に話したけど必要ないとの事。
このケースの改善点は、営業チラシだけを置いてきたという事です。
営業チラシが上手く伝わればいいのですが、先方の担当者が社長に説明する時に同じように話せない事も多いです。
そこにそのサービスのWEBページの案内があれば、それを見てくれたり、メール等でも案内できたかも知れません。
この様に説明を聞いた後のお客様の行動フローを考えて、少しでも成約率が上がる仕掛けの準備が必要になってきます。
上記を参考にして頂いても改善ができない方や、難しいとお考えの方はお気軽に「A4」アンケートのアドバイザーにご相談下さいませ。
【今回の内容で改善をした実例をご紹介します。】
新サービスを1年間営業して成約0件で、アドバイザーに相談がありました。
その後、サービス内容をヒヤリングさせて頂きながら、上記の3つの改善ポイントをお客様視点でアドバイスして、サポートしたところ、6件の成約に繋がった実例です。
3月のブログでも、一部取り上げさせて頂きました。
「幸せ創造企業プロジェクト」というサービスで、日本経営道協会が監修のもと、
幅広い専門分野のコンサルタントの方々が手掛けているサービスです。3月ブログ
前回はWEBページを公開した事をお伝えしましたが、その後もご支援させて頂き反響がでたと喜びのご連絡を頂きました!
この詳細は『全国「A4」1枚アンケート成功事例発表会』に出します。
もしアドバイザー試験を検討している方に 協会の様子やアドバイザーの活動を事前に知って いただく場として参加できるようにしました。
全国16 件の事例を発表します。下記から詳細をご確認くださいませ!
https://peraichi.com/landing_pages/view/seikoujirei2021
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