「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会

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自分1人では気づけない強みを引き出す「壁打ち」としての販促コンサルティング

投稿日:2023.01.23

大阪で「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーとして活動している浅野と申します (プロフィール) 。現在は独立系の不動産コンサルティング会社を経営しています。 30年以上にわたり、一貫して不動産オーナーの土地の有効活用や賃貸マンション・アパートの入居率改善のお手伝いを行っています。中でも「事業総額80億以上、累計1万室の募集実績」をベースに体系化した「賃貸マンション・アパートの入居率を高める販促プログラム」の提供が得意です。 「A4」1枚アンケートやマンダラ広告作成法を使っての「マイソク(募集チラシ)」作成や改善も定評があります。空室に困っているオーナー、入居率を高め戸数拡大を図りたい管理会社を応援していきます。

先月は、『販促で強みを書き出すための3つの方法~共通するキーワードは「〇〇力」~』にて、強み発掘のためには、「観察力」が必要⇒それを補助するための「場所別法」「時系列法」をご紹介させていだきました。

ですが、実は「他力」をうまく借りながら、更に簡単で効果が高い3つ目の方法があります。そして、2月から、「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会では、その方法を「無料で体験できる期間限定キャンペーン」として行います。ぜひ、最後までお読みいただければと思います。

1.自分の強みは「当たり前」で「自然にできている」ため、なかなか自覚できない??

ビジネスにおける自分(自社)の強みとは、「他社ではなく、自社の商品・サービスがお客様に選ばれる理由(決め手)」であり、これは自分では発見しづらいものです。

なぜなら、その強みは「自然と」「当たり前に」できていることが多いからです。

※もちろん、一部には意図して行っていることもあるかと思います。

心理学において有名な「ジョハリの窓」によると、下記の4つの領域があると言われています。

「自分が知っている」「自分が知らない」という横軸と、「他人が知っている」「他人が知らない」の縦軸のマトリクスです。

<参考> ジョハリの窓:心理学でよく使われる〜自己理解を深めるフレームワーク

※画像はこちらよりお借りしました

そして、このマトリクスで言えば、真の「強み」は、②盲点の窓にあることが多いといえます。

自分では、当たり前に自然にできているので、特に強みとは認識していないけれど、お客様から見れば、それが「決め手」となって評価されているようなことです。

通常、これは、なかなか自覚できません。それを解決する画期的な手法が、自分ではわからりづらい「強み(選ばれる理由)」を、お客様に直接聞いて販促に活かすという岡本先生が開発された「A4」1枚アンケートです。「18刷」という増刷実績がその効果を実証しています。

「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法―チラシ・DM・ホームページがスゴ腕営業マンに変わる!

2.専門家の力を借りて客観的に見てもらう「壁打ち」とは?

さて、いったん販促の事を離れて、ビジネス全般で、自分(自社)のことを客観的に認識する、あるいは気づいていない課題や打ち出していくべき強みを客観的に引き出してもらう手法の一つに「壁打ち」という方法があります。

もともとは、スポーツの世界のテニスなどで、壁に向かってボールを打ち、返ってくるボールをまた打ち返すというような練習のことを言います。ビジネスの世界では次のように定義されています。

【壁打ちとは】 -[ビジネス用語集]

壁打ちとは、ビジネスにおいては、話を誰かに聞いてもらって考えを整理することを意味する言葉。アドバイスや意見への答えを求めるのではなく、考えたことの整理を主な目的として行われる。

出所:「コンペルLIBRARY」より抜粋引用

これを行うことによって、自分の考えが整理されたり、相手のフィードバックを受けてさらにアイデアが広がったり、逆に重要なポイントに絞りこまれたりという効果が期待されます。そして、その壁打ちの相手は、通常、自分よりもその課題について詳しい専門家が務めることで、より深く正確なフィードバックを得ることができます。

では、この「壁打ち」を販促において行うことはできないのでしょうか?

次にその方法をご紹介します。

3.販促の専門家による「壁打ち」効果が期待できる【体験】販促コンサルティング

なぜ、この「販促コンサルティング」が「壁打ち」といえるのでしょうか?

私自身が実際に行った体験から述べてみます。大きくは下記の3つのポイントがあります。

1)自社の理想や目標、課題が明確になる「提案書自動作成」

この「シート(オンラインでは記入フレーム)」は、9つの質問に答えていくだけで、自社の構想や理想、現状の問題、取り組むべき課題が明確になるという特許取得済みの特殊なシート、あるいはオンラインシステムを利用して実施します。得られる効果について、以前に投稿した「たった20分でゴールを明確にして課題の優先順位をつけられる方法」より少し長くなりますが引用して紹介します。

◉「提案書自動作成シート」で得られる効果

20分くらいの時間で、自分がやりたいこと、ネックとなること、取り組むべき課題、スケジュールイメージなどが明確になる。

・まず、自分の頭の中にある構想、希望、不安等を「文字」にすることで自分自身でも新たな気づきが生まれる

・集中して考え、文字にすることで、1枚のシート(オンラインでは画面)が完成することでの達成感が得られる

・(アドバイザーがいる場合)会話しながらシートを書いていけるので、1人でやるよりもスムーズにできる。

更に得られるメリット

・当面、「取り組むべき課題(多くは販促課題)」にいたる「背景(事業をとりまく状況や解決したい問題)」や「到達したいゴールと達成したら得られるメリット」が繋がっているため、行動につながりやすい。

・(新規の方だけでなく)既に知っている取引先の方でも、実施することによってより深く相手を知り、最新時点での頭の中(事業環境、理想、課題等)を共有ですることができる

黙々と一人で書くのではなく、専門家(アドバイザー)との対話を通じて完成させていくことが重要なポイントです。そして、フリートークでは無く、答えを導き出すために設計された9つの質問を介して行うため、最短で最大の効果が得られます。

2)顧客視点から作るチラシ(LP)自動原稿作成

1)によって、徹底的に自社のやりたい方向性や課題を明確にした後は、今度は、顧客視点から、自社の商品・サービスの販促について考えていきます。質問に沿って答えを書き出していくことで、自動的に売れる販促物(チラシ、LP等)の原稿が完成していくというものです。

これも、一人で行うとその時点での顧客に関する情報、あるいは思い込み(これがいいはず)等に規定されてしまうことがありますが、より多くの事例や手法に精通しているアドバイザーとの対話を行いながら進めますので、自分1人では気づかない(自社のことなので気づきにくい)ことまで、深堀りしていくことができます。

3)質問に沿って会話しつつ入力し(書き出し)、同時に提案書や原稿が完成する

実際に事業者様と、一緒に対話しつつ、シートへの記入やオンライン画面を一つ一つ埋めながら、作っていく過程は、ある意味、新たな発見につながる楽しみや期待感に満ちた時間になります。同時に、その対話が終わった後は、完成された提案書や広告原稿ができあがっています。最短時間で最大効果が得られる独自のシステムゆえだと言えます。実際に取り組まれた方の感想は下記になります。

<実際に取り組まれた方の感想>

4.まとめ~ぜひ、その効果を実感してみてください~

今回は、自社の強みを発掘するために行う「壁打ち」ともいうべき、アドバイザーとの二人三脚による戦略構築および広告原稿作成についてお伝えしました。

そして、2月1日より、1ヶ月の期間限定で「広告原稿自動作成 体験販促コンサルティング」が開催されます。ぜひ、皆さまも「壁打ち」効果を感じてみてください。自分1人でもなく、かといって丸投げするのでもなく、アドバイザーと共に良いものをより多くの方に伝えるための場に参加されてみてはいかがでしょうか?

それぞれの専門領域に特化した11名のアドバイザーが、皆さまの販促改善のため伴走いたします。

広告原稿自動作成 販促体験コンサルティング(ZOOM または リアル(面談))

実施期間:2023年2月1日(水)〜2月28日(火)

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