投稿日:2023.07.19
「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会 の広島県福山支部 寺戸です。
(▶︎寺戸のプロフィール)
普段はパソコンサポート、ホームページ制作・運用の仕事をおこなっており地元の中小企業をサポートさせていただいています。
中でも必須になるIT環境(パソコン設定・通信設定・トラブル対応)を「訪問サポート」で、広告の原稿づくりとあわせて提供するのを得意としています!
「A4」1枚アンケートのアドバイザーが投稿しているブログのなかでよくでてくる言葉に「お客様目線」という言葉があります。
「お客様目線」を知るために必要なのは「A4」1枚アンケートの5つの質問。さらにそれを販促広告に活かすための手法をいろんなアドバイザーがさまざまな視点で投稿されているのを読まれたことがあるのではないでしょうか?
8月発売の岡本達彦先生の新刊はその「お客様目線」について、そこを起点にしなければ販促がうまくいかない理由、あらためて「お客様目線」とはどういったことなのかをテーマに自社の経営やサービスにどう取り入れるかという具体的な手法を詳細に解説しています。
目次をざっとみていくと、第1章、2章の部分では、まず「お客様目線」の必要性、考えた方を正しく理解することについて。
第3章では「A4」1枚アンケートを活用した「お客様目線」を知るための方法
第4章以降は「お客様目線」を知ったあとの販促広告、社内組織への活用方法が詳細に解説されています。
この本を読んでいただきたいのは、タイトル中にある「お客様目線」それって本当に必要なの?と思われている方です。
というのも、わたし自身が「A4」1枚アンケートを知るまでは、「お客様にどうやったら喜んでもらえるか?満足だと言ってもらえるか?」ということだけ考えて文面やサービスをつくっていました。
「お客様がどこに満足して買っていただいているのか?」という視点はないし、満足していただいているポイントを広告にうまくつかえる言葉にできていなかった経験があるからです。
「A4」1枚アンケートで知ることのできる「お客様目線」を起点にしてからは、あおるような広告文を考えることは一切ないし、広告文に載せる文章にきちんとした「よりどころ」があるものに変わっていったように実感しています。
今回の書籍は販促のいちばん最初でもっとも重要な起点となる「お客様目線」について書かれています。
読み進めていただくと、実際のアンケート文面作成、どのアンケートを選べばよいのか等の活用する際に基本の指針がわかります。
さらには「お客様目線」を知るときの落とし穴についても書かれているので、注意すべきことがあらかじめわかるから、つまずくことなく販促広告をつくるのに役立ちます!
近日中に「お客様目線」の重要性をお伝えする新刊が発売されますので、協会ブログや協会facebookページをお見逃しなく!
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