投稿日:2024.12.16
新潟の「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザー 朝妻拓海です。広告予算が少なくても「最小投資で売上を最大化する」掘り起こしプロモーションを提供しています。特にLINE公式アカウントを活用して売上を作ることが得意で、LINE公式のお友達150人以下で420万の売上を作った実績もあります。
先日、私が所属する守成クラブの
新潟大商談会に参加してきました。
新潟県内外から400社を超える企業が集まる大規模なビジネス交流会。
会場は熱気に満ち溢れ、名刺交換の嵐、熱のこもったプレゼンテーション…まさにビジネスチャンスが多くありました。
私も、この貴重な機会を最大限に活かすべく、戦略的に準備を進めました。
マンダラ広告作成法を用いて、イベント参加者のニーズを徹底的に分析し、即席ながらも効果的なチラシを作成。
そして、ターゲットを絞り込み、30名に絞って配布した結果、なんと3名から個別相談のお申し込み、さらに驚くべきことに1名の成約に繋がったのです!
これは、偶然の産物ではありません。
綿密な戦略と、お客様目線に立ったチラシ作成が功を奏した結果です。
しかし周りの参加者に聞いてみると、ほとんど問い合わせをもらっていない、商談に繋がらなかったという声ばかり。
おそらく多くのチラシが実際にはほとんど読まれることなく、持ち帰られた後にゴミ箱行きになるだろうなと悟りました。
つまり、私のチラシは、このイベントにおける数少ない「成功例」と言えるでしょう。
では、なぜ、私のチラシは成果に繋がり、他のチラシはゴミ箱行きになったのか?
その決定的な違いは「お客様目線」の有無です。
顧客の理想を叶える「お客様目線」のチラシ作り
少し想像してみてください。
あなたがビジネスイベントに参加し、数多くのチラシを受け取るとします。
その中で、あなたの抱える課題を的確に見抜き、解決策を提示してくれるチラシがあったら?
まさに探し求めていた情報がそこに凝縮されているとしたら?
きっと、あなたはすぐにでも問い合わせをしたくなるはずです。
私のチラシは「問い合わせが増える販促チラシの作り方無料体験セミナー」というテーマで、まさにイベントに参加している経営者の方々のニーズをピンポイントで捉えていました。
なぜなら参加者の全員が参加するからには一人でも集客につなげたいと思っているはず。
しかし、どう修正すればいいかわからずに、反応ゼロチラシを使いまわしているケースがほとんどだからです。
そして、ここでも意識したことが一つあります。
それは自分の言いたいことを書かないことです。
自分のスキルや実績をアピールしたい、という気持ちをグッと抑え、
「お客様が思わず問い合わせしたくなるような、具体的で魅力的なベネフィット」
を前面に押し出したのです。
つまり、お客様にとっての「価値」を明確に提示したことが、成功の鍵となりました。
そして、その戦略が、3件の申し込み、そして1件の成約という具体的な成果に繋がったのです。
これは、単なる運ではありません。
「お客様目線」の重要性を証明する、確かな証拠と言えるでしょう。
お客様目線のチラシを作ることで得られるベネフィット:成功への階段を上る
- 問い合わせ増加: 質の高い問い合わせが増加し、有望な見込み客との接点を増やし、ビジネスチャンスを拡大します。私のように、イベントで大きな成果を上げることも夢ではありません。
- 成約率向上: 顧客ニーズに的確に応えることで、成約率が向上し、売上アップ、ひいては事業の成長に大きく貢献します。
- ブランドイメージ向上: プロフェッショナルで洗練されたチラシは、企業の信頼感とブランドイメージを格段に向上させます。
- 広告費用対効果の最大化: 無駄な印刷コストを削減し、費用対効果の高い、効率的な販促活動を実現できます。限られた予算でも最大の効果を発揮することが可能になります。
- 競合優位性の確立: 他の企業と明確な差別化を図り、市場での競争力を高め、優位な立場を築くことができます。
チラシ作りの落とし穴:自己流の罠、最悪の未来への転落
一方、お客様目線を無視し、自己流で作成したチラシは、まさに「悲劇」への入り口、ビジネスの停滞を招く落とし穴です。
お客様目線を無視したチラシがもたらす最悪の未来:奈落の底へ
- ゴミ箱直行: 誰も見向きもせず、せっかくの印刷代と労力が水の泡となります。イベントで大量に配布しても、何の反応も得られない…まさに悪夢のようなシナリオです。
- 機会損失: 貴重な潜在顧客にアプローチする絶好の機会を失い、大きなビジネスチャンスを逃してしまいます。これは、企業の成長にとって致命的な損失となりかねません。
- ブランドイメージの低下: 質の低い、素人感丸出しのチラシは、企業の信頼性を損ない、ネガティブなイメージを与えてしまいます。一度失った信頼を取り戻すのは容易ではありません。
- 無駄なコストの発生: 反応のないチラシを大量に印刷すれば、大きな損失につながり、貴重な経営資源を無駄に消費してしまいます。
- 競合に後れをとる: 効果的な販促活動を行えないことで、競合他社に大きく差をつけられ、市場での競争力を失ってしまいます。
まとめ:お客様目線で未来を切り開く
私の今回の経験は、販促チラシは「お客様目線」で作成することの重要性を如実に物語っています。
自分の伝えたいことではなく、お客様が本当に求めている情報を提供することで、初めて効果的な販促活動となり、ビジネスの成功へと繋がります。
自己流のチラシ作りから脱却し、お客様目線を取り入れることで、あなたのビジネスは想像以上の飛躍を遂げる可能性を秘めているのです。
そして、ゴミ箱行きのチラシの山から解放され、お客様がちゃんと読み込み問い合わせにつながります。
さあ、今すぐあなたの販促チラシを見直し、お客様に響く強力なツールへと進化させましょう。
そんな今すぐ行動して来年から最高のスタートを切りたいという方に朗報です。
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