投稿日：2021.04.04

「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザー協会です。今回は、広告を作る際にライバルよりも選ばれる要素を考える2番目の方法をお伝えします。

当協会ブログでは、売れる広告を作るには、「お客様に聞くのが一番早い」といろんなアドバイザーの方が紹介していると思いますが、効果の高い広告を簡単に早く作れるようになります。他のブログ記事に、いろんな事例がわかりやすく紹介されているので、まだの方は是非ご覧になることをお勧めします。

しかし、ブログをご覧になっている方の中には、「お客様に聞く」ことを理解していても、「お客様に聞けない」とか、新しく発売するなどの理由で、「アンケートを取れる人がいない」という方もいると思います。そんな方でもお客様に聞かないで、ライバルよりも選ばれる広告を作る方法の一部をポイントを絞ってお伝えします。

売れる広告を作る８つの要素

当協会では、売れる広告を作るには、「８つの要素」が必要とお伝えしています。

その８つの要素とは下記の内容です。

　①ターゲットコピー

　②キャッチコピー

　③裏づけとなる証拠

　④ボディコピー

　⑤オファー

　⑥不安対策

　⑦行動喚起

　⑧お問い合わせ

この８つの要素の中で、ライバルよりも選ばれるためには、「④ボディコピー」で、他との違いやどんな特徴や利点があるのかを伝える必要があります。要するに、商品やサービスの良さや魅力とその理由をしっかり伝えることです。

その際、お客様に聞いたり、「A4」1枚アンケートがあれば、何を伝えると良いのかが簡単にわかり、広告を考える時間もかなり短縮できます。

しかし、それらがわからないと自分で考えなくてはなりません。

ここで一度、考えてみてください。

あなたの商品やサービスにある、ライバルよりも選ばれる（優れて）いる特徴や利点は、どんなことがありますか？それは、白紙の上にどれだけ書くことができますか？

この質問に対して、すぐに書けるようであれば、ライバルよりも凄い特徴や利点を理解されていると考えられるので、比較的簡単に広告を作ることができると思います。

しかし、多くの場合、自分で考えても浮かんでこない、まとまらない、白紙が中々埋まらず、広告の原稿を考える際にとても時間が掛かってしまいます。　

そこで今回は、お客様に聞けない方でも2番目に売れる広告が作れるようになる方法の中から、ライバルよりも選ばれる要素を考える項目に絞ってお伝えします。

ライバルと違う特徴や利点を探す８つのワード（項目）

下記に記載している【８つのワード（項目）】をヒントにして、あなたの商品やサービスが持つライバルとの違いやスゴイという特徴や利点を見つけてみてください。

　①素材や内容

　②形状（大きさ・色・重さ）

　③内蔵や付属品

　④製法や方法

　⑤製造者や考案者（または購入者）

　⑥工期や納期

　⑦産地や開催地

　⑧対応や提供方法

上記の８つの他にも特徴や利点になるものがあれば、迷わず追加をしてください。

これらの項目をヒントに考えることで、白紙から考えるよりもずっと早く簡単に最適な特徴や利点が見つけやすくなります。さらに、文章にする際には、これらを【〇〇〇〇なので〇〇〇〇】とすることで、文章がより伝わりやすくなります。

例として、「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会が提供している「マンダラ広告作成法セミナー」をテーマに、上記のワード（項目）から特徴や利点をいくつか見ていきたいと思います。

（これは、あくまでも例として参考用に記載しているものであり、公式の内容につきましては、お近くのアドバイザー迄ご確認ください）

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＜特徴・利点のサンプル＞

①素材・内容：オリジナル専用シートを使用

　●オリジナルの専用シートに記入するだけなので、難しい知識の必要もなく、広告作りが初心者の方でも簡単に広告原稿が作れるようになります。

③内蔵・付属品：マンダラ広告作成法オリジナル記入シートプレゼント

　●マンダラ広告作成法オリジナル記入シートの白紙を1枚プレゼントされるので、他の商品でも売れる広告の原稿が作れるようになります。

⑥工期・納期：3時間

　●3時間で学ぶことができるので、その日のうちに広告原稿が仕上がります。

⑧対応・提供方法：30日間メール無料相談

　●30日間無料メールサポートがあるので、終了後も安心して取り組めます。

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売れる広告を作る2番目の方法

これは、「A4」1枚アンケートを使えない時に、代替となる売れる広告を作る2番目の方法の「マンダラ広告作成法」の内容の一部でもあります。この方法を使った成功事例も全国からたくさん届いています。富山からもこのワークショップに参加された、パソコントラブルのサポートを行っている会社の担当者さんが、このマンダラ広告作成法の内容を全編学ばれました。そして、実際にご自身でチラシを作り、1年に1回実施している新聞折込を行ったところ、前回比5倍の受注を獲得され、結果に大変驚かれていました。

今回は、「マンダラ広告作成法」の一部を紹介させていただきましたが、全編はワークショップ（マンダラ広告作成法セミナー）を開催しているので、そちらで学ぶことができます。

そして、この方法が2番目とお伝えしたのには理由があります。それは、お客様に聞くのがやはり一番効果が高いので、最終的には、「A4」1枚アンケートや直接お客様の声を集めていただきたいのです。そのお客様の声を反映させていくことで、より効果の高い広告を作ることができるようになるだけでなく、理想のお客様が集まりやすくなります。そうすることで、ビジネスはより楽しく理想の状態に近づいていけるようになります。　　　

「マンダラ広告作成法」をもっと詳しく知りたい方やワークショップに興味のある方は、お近くのアドバザーまでお問い合わせください。

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