「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会

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【AI活用】手書きのアンケートをテキスト形式の表に変える方法

投稿日:2024.03.25

大阪で「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーとして活動している浅野と申します (プロフィール) 。現在は独立系の不動産コンサルティング会社を経営しています。 30年以上にわたり、一貫して不動産オーナーの土地の有効活用や賃貸マンション・アパートの入居率改善のお手伝いを行っています。中でも「事業総額80億以上、累計1万室の募集実績」をベースに体系化した「賃貸マンション・アパートの入居率を高める販促プログラム」の提供が得意です。「A4」1枚アンケートやマンダラ広告作成法を使っての「マイソク(募集チラシ)」作成や改善も定評があります。空室に困っているオーナー、入居率を高め戸数拡大を図りたい管理会社を応援していきます。

販促アンケートは基本的に手書きで書いてもらうことが多いかと思います。ChatGPTはじめ、生成AIの出現によって、人間が書いた証しである「手書き」の価値は高まっていくように思います。ただ、手書きの販促アンケートの場合、その後の分析やデータ保管で苦労することも事実です。今回は、特別なスキャニングの機材等を必要とせずに実現できる方法をご紹介したいと思います。

1.手書き文字をテキストに変換する方法には何があるか?

まず、現在、特別なプログラミング等の知識を必要とせずに、手書き文字を認識して、テキストに変換する方法にはどのようなものがあるのでしょうか?簡単な一覧表で整理してみます。

簡単に補足します。

1)ChatGPT:多機能ですが、日本語手書き認識力は予想以上に低い。
2)Google Gemini(ジェミナイ):Googleが保有するデータが多いからか日本語認識も相当な精度。かつ、生成AIとしての機能もあるため、表形式への転換やGoogleスプレッドシートへのエクスポート機能は秀逸。販促アンケートをテキストデータへ変換するという使い方においては、最も適している。
3)Googleフォト(レンズ):スマホから写真を撮って、すぐにテキストデータへ変換するという使い方ならば、最も手書き文字認識力は高い。写真を選択して、下段に並ぶボタンの「レンズ」という機能を使って認識します。参考:Googleレンズで手書き文字も認識 | 五十嵐 スキルブログ

上記の比較の結果、販促アンケートをテキスト変換するという使い方においては、Google Geminiがもっとも適しているという結果になりました。ただ、これは、全てにおいてGeminiが優秀ということではありません。文章生成能力、データ分析機能などにおいては、やはりChatGPTは相対的に優秀だといえます。

※なお、今回、詳細は触れませんがOpenAIの元メンバーによって設立されたAIベンチャー「Anthropic」が開発するclaude3の最高モデルである「Opus(オーパス)」は、扱える文章量が圧倒的に多く(長文を入出力できる)、記憶力が高い(指示した内容を忘れない)、日本語表現が自然、という点においてChatGPTを凌駕しています(実際に同じプロンプトで試した結果、実感しています)。文章作成においてはもっとも性能が高いと思われるため、使い方や結果についてはまた検証して書いてみたいと思います。
参考:ASCII.jp:ChatGPTのライバル「Claude 3」の使い方 良い点、悪い点まとめ (1/5)

2.Google Geminiを使った手書きアンケートのテキスト変換法

1)販促アンケートを画像ファイルにする

Geminiは画像ファイルしか読み込めないため、まず画像ファイルにする必要があります。大きくは下記の2つかと思います。

➀スマホで写真を撮って保存する

・最も簡単なのは、写真を撮って保存することです。これで画像ファイル(JPEG)になります。ただし、この際、個人情報(名前、住所、他)の部分は撮影後、編集機能でトリミングして削除してください。

②PDFにスキャンしてから、画像ファイルへ変換する

・多くの場合、1枚1枚を写真に撮るという方法よりは、複数枚をスキャンしてPDFにして保存することが多いかと思います。この場合、PDFを表示した画面で範囲選択しての画面キャプチャーでスクリーンショット画像にする方法が便利です。➀と同じく、個人情報(名前、住所、他)の部分は、範囲選択をしないでください。

ちなみに、Windowsの場合は、下記のショートカットになります。
参考:画面上の指定した範囲のスクリーンショットを撮影するショートカットキー

2)Google Gemini(ジェミナイ)で画像ファイルを読み込み、テキスト変換

画像ファイルにした後は、Geminiにて、画像からテキストを抽出します。画像ファイルを読み込んでから、「画像のフレームに沿って、マークダウンの表形式で書き出してください。」というプロンプトを入力すると、下記のように表形式にしてくれます。手書き文字の認識精度はかなり高く、時々、若干の修正が必要な程度だといえます。※固有名詞は◯◯に変換するようにプロンプトで加工しています。

3)Google Gemini(ジェミナイ)から、スプレッドシートへエクスポート

さらに、この表をスプレッドシートへエクスポートします。右下のエクスポートのところをクリックするだけで簡単にスプレッドシートファイルが生成されます。なお、現在のところ、残念ながら1つの画像ファイルしか扱えませんので、複数枚の場合は、スプレッドシートを作成した後、1枚に転記する必要はあります。そうすると、10枚、20枚のアンケート結果のスプレッドシートが完成することになります。

3.まとめ

今回は、あると便利な「手書きアンケートのテキスト変換」についてご紹介しました。日本語の手書き文字でもここまで正確に認識できるというのは驚きです。これは、やはり、Googleの膨大なビッグデータ故のことかもしれません(他社とは学習データ量が違う?)。

もちろん、ここから、どう分析して、具体的な成果に繋げていくかは人間が行うべき領域です。その第一歩となるデジタル化(テキスト変換)する方法を知っているかどうかは重要です。不明な点は、全国各地にいる「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーにお聞きいただければと思います。

読んでいただき、有り難うございました。

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