「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会

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【成功事例公開セミナー】社労士と賃貸管理会社は「見えない無形サービス提供」で共通している??

投稿日:2025.02.12

大阪で「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーとして活動している浅野と申します (プロフィール) 。現在は独立系の不動産コンサルティング会社を経営しています。 30年以上にわたり、一貫して不動産オーナーの土地の有効活用や賃貸マンション・アパートの入居率改善のお手伝いを行っています。中でも「事業総額80億以上、累計1万室の募集実績」をベースに体系化した「賃貸マンション・アパートの入居率を高める販促プログラム」の提供が得意です。「A4」1枚アンケートやマンダラ広告作成法を使っての「マイソク(募集チラシ)」作成や改善も定評があります。空室に困っているオーナー、入居率を高め戸数拡大を図りたい管理会社を応援していきます。

先日、開催された「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会の「成功事例公開セミナー」に参加された方から「社労士のセミナー集客事例がすごく役に立った。クライアントの不動産管理会社にも共通しているので、活用していきたい」との感想をいただきました。今回は、一見、まったく違う業界、業種にみえる2つのビジネスのどこが、共通しているのか?成功事例をどのように解釈して、自社、自社の顧客に活用していく方法について考えてみました。

1.「成功事例公開セミナ-」での社労士の事例と、不動産管理会社とがどう繋がるのか?

冒頭の感想は、以下の事例に対してでした。まず、その内容を簡単にご紹介します。京都の小宮アドバイザーが発表された成功事例です。

この事例発表を聞かれた方が以下の感想をくれました。

『本日は、セミナーへの招待ありがとうございました。 他業種の具体的な事例は、興味深く、管理会社がオーナー獲得をする際にもノウハウはいかせそうだなと思いました。 特に社労士事務所のケースは、目に見えない不動産管理サービスと通じる部分が多く勉強になりました「セミナーはやっても集客につながらないし、集客しても、「良いこと教えてもらった」で終わってしまう」という事象は、管理会社の自社セミナーでもまったく同じですね。 事例で、個別相談へのコンバージョンが、参加企業の半数となったのは、驚きの結果ですね。』

社労士事務所が、「セミナーからの集客⇒個別相談⇒顧問契約」へとつなげる流れを紹介された内容でしたが、それが、賃貸管理会社にも有効だと感じたとのこと。これは、他業種の成功事例を活用していく上で重要なヒントになると思います。

2.一見、まったく違う業種業態における共通性とは?

では、この2つの業種にどのような共通点があるのか、少し整理してみたいと思います。まず、不動産業の一つである「賃貸管理業」について見てみます。

不動産業は、土地や建物という「モノ」を扱う業種だと考えられています。ですが、不動産業も大きくは、3つの分野に分類されます(もっと細かくも分類はできますが大きく考えれば3つとします)。

開発や仲介は、まさに「モノ」としての不動産(土地)や建物を扱っていますので、製造業であり、販売業であると考えられます。

ですが、「賃貸管理業」は、対象は土地や建物ですが、提供しているのはその資産価値向上や運営代行、維持メンテナンスという「無形のサービス」だといえます。これは、車のメーカー(製造業)とディーラー(販売業)が「モノ」としての車を商品として扱っているのに対して、車検や修理業は、あくまで目に見えない「サービス」を提供しているのに似ています。

となると、賃貸管理業は、「目に見えない管理サービスという価値を提供している仕事」だと捉えることができます。つまり、社労士(士業)との共通性が見えてくるのです。

このように考えれば、一見、まったく違う遠い業種だと考えられている2つの仕事が、「見えない価値を提供しているサービス業・知的生産業」という意味では、共通していることに気づきます。よって、「見えないサービス、価値」であるがゆえに、実際に経験してみないとわからないという特性(弱点)も同じです。だからこそ、事前にどれだけ見込み顧客の不安を解消できるかが重要になってきます。

3.「無形サービス」における不安対策の重要性

前月投稿に続き、今回も、岡本先生の以下の書籍で紹介されている「不安対策」のフレームワーク(質問)を活用して作成したものを紹介します。

「無形サービス」においては、お客様が購入にいたるまでの間に、不安になると思われる点を先回りして、不安対策を打つことで、購入していただく確率を上げることが重要です。そのノウハウの一部を使って、不安対策のたたき台を作成してみます。
※あくまでAIによるたたき台ですので、ここから人が完成させていく必要があります。

3.まとめ

今回は、一見、違うように見える業種、業態においても本質的な共通点があり、「成功事例」を学んで、応用できるということを書いてみました。巷において、成功事例の横展開ということがよく言われますが、真の意味での横展開は、同じように見える業種業態同士ではなく(それでは単なる二番煎じ)、一見しただけでは全く違う感じられる「遠い」業種同士の本質や構造を捉え、それを自分の業界や仕事において「置き換える」という取組みなのだと思います。

成功事例を、どのように取り入れていけばいいか、自分の仕事に具体的にひき付けて考えたいという方は、ぜひ、「体験販促コンサルキャンペーン」にご参加ください。全国各地にいる専門分野の違う「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーが伴走します。

読んでいただき、有り難うございました。

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AIツールから生成された内容は、あくまでも予測や推測に基づいています。「A4」1枚アンケートをとり、生成された内容と比較することをお勧めします。これにより、AIの予測と現実のギャップを把握することができ、より効果的なコピーを作成することができます。
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とお考えであれば、「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーの資格を取得するのが一番の近道です。 販促コンサルタントの岡本達彦先生公認『「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会』主催の認定アドバイザー試験に合格して資格を取得すると、「A4」1枚アンケートの商標・ノウハウ使用の権利を手に入れられ、実践勉強会や各種セミナーを開催することができます。

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