投稿日:2026.01.11

大阪で「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーとして活動している浅野と申します (プロフィール) 。現在は独立系の不動産コンサルティング会社を経営しています。 30年以上にわたり、一貫して不動産オーナーの土地の有効活用や賃貸マンション・アパートの入居率改善のお手伝いを行っています。中でも「事業総額80億以上、累計1万室の募集実績」をベースに体系化した「賃貸マンション・アパートの入居率を高める販促プログラム」の提供が得意です。「A4」1枚アンケートやマンダラ広告作成法を使っての「マイソク(募集チラシ)」作成や改善も定評があります。空室に困っているオーナー、入居率を高め戸数拡大を図りたい管理会社を応援していきます。
「販促のアイデアが浮かばない…」
「一人で考えていると同じところをグルグル回っている…」
「誰かに相談したいけど、周りに販促の専門家がいない…」
経営者・店舗オーナーの多くが、このような悩みを抱えています。
しかし、カスタマイズGPT(GPTs)を活用すれば、24時間いつでも相談できる"販促の壁打ち相手"を手に入れることができます。
今回は、「ロボット販促士くん」シリーズの活用法と、その効果を最大化する方法を解説します。
1. カスタマイズGPT(GPTs)とは?
1.1 特定の目的に特化したChatGPT
GPTsとは、ChatGPTを特定の目的・業務に特化させたカスタムAIのことです。

例えるなら:
- 通常のChatGPT:何でも答える「総合病院の総合診療医」
- GPTs:特定分野に特化した「専門医」や「専門コンサルタント」
もっと身近な例:
- 通常のChatGPT:コンビニの店員さん(何でも聞けるけど、専門的な知識は限定的)
- GPTs:専門店の熟練スタッフ(その分野なら深く詳しく、的確なアドバイスをくれる)
実際の違い:
| 通常のChatGPT | GPTs(販促士くん) | |
|---|---|---|
| 回答の範囲 | 何でも答える汎用型 | 販促に特化 |
| 回答の深さ | 表面的な一般論 | 実務で使える具体策 |
| 提案の数 | 数個程度 | 30案以上を体系的に提示 |
| 優先順位付け | なし | 効果・コスト・実行性でスコアリング |
GPTsは、販促アイデア出しなど、特定のタスクに最適化されており、専門家のような精度で回答してくれます。
1.2 GPTsの基本的な使い方
GPTsを最大限活用するために、以下の2つの設定を推奨します。

1.2.1 最適なモデルを選ぶ
手順:
- 画面左上のプルダウンメニューを開く
- 無料・有料プランそれぞれの最上位モデルを選択
理由:
最新のモデルほど回答の質が向上し、より的確なアドバイスを得られます。
1.2.2 サイドバーにピン留め(2回目以降のために)
手順:
- 画面左上のプルダウンメニューを開く
- 「サイドバーに表示する」を選択
効果:
次回からワンクリックでアクセスできるようになり、継続的な活用が容易になります。
2. ロボット販促士くん Ver3改・Ver4改のご紹介
2.1 ロボット販促士くん Ver.3改 ~販促アイデア30~
コンセプト:"次に何をすべきか"が見えるAI販促パートナー

特徴:
- ChatGPTをベースに、販促の思考プロセスを組み込んだオリジナルGPT
- あなたの状況に合わせて、具体的な販促アイデアを30個まとめて提案
- 迷いや停滞が薄れ、動き出す一歩が自然と定まる
例えるなら:
Ver.3改は「販促のレシピ本+プロの料理アドバイザー」です。
- 材料(あなたのビジネス状況)を伝えると
- 30種類のメニュー(施策)を提案してくれて
- さらに「どれから作ると効果的か」まで優先順位をつけてくれる
Ver.3改ができること(何を出してくれる?)
① 現状整理→課題特定
目標→現状→ギャップ→ボトルネック仮説(どこが詰まってるか)を明確化します。
② 販促の全体設計(漏れなく)
広告/SNS/PR/営業/CRM/オファー/提携/ローカル等の"全体マップ"を提示します。
③ アイデア大量出し→優先順位付け
施策30案+効果/コスト/速さ/実行性でスコアリングして、何から手をつけるべきか明確にします。
④ すぐ動ける実行計画
週次WBS(誰が・いつまでに・何を)+KPI+チェック方法まで具体的に提示します。
⑤ 運用改善(回して伸ばす)
反応が鈍い時の打ち手、リスク対策、改善サイクル設計まで含めます。
※用語解説:
- WBS=作業を週単位に分解した進行表
- KPI=途中の指標(例:予約数、クリック数)
どんなときに使うといい?
- 集客や売上を伸ばしたいけど、何から手を付けるべきか迷ってる
- 施策が点在していて、全体の優先順位が決まらない
- SNS・Googleマップ・LINEなどを始めたいが、運用設計がない
- キャンペーンを打ったのに再来(リピート)が増えない
- スタッフが忙しくて、少ない工数で最大効果を狙いたい
- "戦略だけ"じゃなくて、明日からのタスクまで落とし込みたい
特に相性がいい業種(例)
- 店舗:飲食、美容、整体、ジム、クリニック(来店・予約がKPIになりやすい)
- EC/D2C:物販、サブスク(CVR/LTV改善が効く)
- BtoB:制作、士業、工事、SaaS(問い合わせ→商談化の設計が効く)
使う前に用意すると強いもの(なくてもOK)
- 商材/価格/客層/立地/現状の集客(SNSやGoogleマップ等)
- 目標(いつまでに何を)
- 参考:お店のURL、SNS、メニュー表、チラシなど
提供バージョン
| バージョン | 特徴 | リンク |
|---|---|---|
| 本格版 | 情報量が多く、詳細な提案が可能 | 成功事例公開セミナーご参加の方への特典として提供 |
| 簡易版 | シンプルで使いやすい | ロボット販促士くん ver.3簡易版 |
2.2 ロボット販促士くん Ver.4改 ~販促円卓会議~
コンセプト:ひとりでも"深まる会議"ができるAI思考支援ツール

特徴:
- ChatGPTを中心に構築した思考支援用GPT
- 複数の視点が重なることで、考えが整理されて進んでいく
- ひとりで抱え込む時間が減り、次の一手が見えてくる
例えるなら:
Ver.4改は「あなた専属の経営会議室+6人のプロチーム」です。
- オフライン販促の専門家
- オンライン販促の専門家
- 中小企業最適化のプロ
- 仕組み化の講師
- あなたのファン顧客の代表
- 見込客の代表
この6人が同じテーブルを囲んで、あなたのために議論→統合→実装プランまで、その場で仕上げてくれる。そんなイメージです。
Ver.4改の特徴
① 6人の"円卓会議"で一気通貫
オフ/オン両方の販促専門家×2、SMB最適化、仕組み化講師、そして"ファン顧客/見込客"の声までを会話体で回し、議論→統合→実装プランまでその場で出します。未回答は明示した仮定で前進、後から差し替えOK。
② オフライン×オンラインの統合設計
紙(POP・チラシ・看板)〜デジタル(GBP/Instagram/LINE/広告)をひとつの導線に束ねます。
Ver.4改ができること(抜粋)
集客戦略
顧客心理段階(認知→獲得→信頼→フロント→バックエンド→リピート)ごとに30案以上をMECEで提示。
実行計画
優先度スコア(効果×コスト×容易性…)→WBS(担当/期限/成果物/KPI)→7日/30日/90日プランまで即時生成。
業種対応
飲食/小売/EC/美容/医療/不動産/BtoB SaaS など"店舗〜非店舗"まで横断対応。
使うべきシーン
- 平日や閑散期の底上げ、原価を守りつつ来店頻度を上げたい
- 新店オープン/リニューアルで最短導線を組みたい
- 広告CPAが高止まり、レビュー/口コミが伸び悩む
- 紹介制度・会員設計(LINE/アプリ/紙)を作りたい
- 短納期で"企画〜運用物"までひとまとめで欲しい
- 現場教育(台本/チェックリスト/10分研修)を整えたい
- 社内稟議や社外共有向けにPDF/箇条書きの説得資料が要る
提供バージョン
| バージョン | 特徴 | リンク |
|---|---|---|
| 本格版 | 情報量が多く、多角的な議論が可能 | 成功事例公開セミナーご参加の方への特典として提供 |
| 簡易版 | シンプルで使いやすい | ロボット販促士くん ver.4簡易版 |
3. マンダラ広告作成法シートでコンテキストを学習させる
3.1 汎用版から"あなた専用の参謀"へ
上記の2つのGPTsは汎用版として設計されています。
そのままでも十分に活用できますが、さらに効果を飛躍的に高める方法があります。
それが、マンダラ広告作成法シートを活用したコンテキスト学習です。
3.2 コンテキスト学習の重要性
前回記事でもお伝えしましたが、AI時代において、コンテキスト(文脈)情報は決定的に重要です。
参照:『AIに「選ばれる」ために必要なこと~なぜ今、「A4」1枚アンケートで一次情報を集めるべきなのか?~』
コンテキストとは:
- あなたの事業の背景
- 商品・サービスの詳細
- 顧客の具体的な悩み
- 提供価値の独自性
- 競合との違い
なぜ重要なのか:
AIは汎用的な知識を持っていますが、あなたのビジネス固有の情報は持っていません。
コンテキスト情報を学習させることで、汎用的なアドバイスからあなた専用の具体的な提案へと進化します。
具体例:
| 状況 | 汎用版の回答 | コンテキスト学習後の回答 |
|---|---|---|
| 飲食店の集客 | 「SNSやクーポンを活用しましょう」 | 「あなたの店の強みである『地元野菜』を前面に押し出し、Instagramで野菜の産地訪問ストーリーを投稿。月1回の『農家さんを囲む会』を企画してリピート化」 |
| 美容室の閑散期対策 | 「割引キャンペーンを実施しましょう」 | 「あなたの店の客層(30-40代女性)が悩む『白髪の目立ちにくいカラー』メニューを開発し、平日限定で提案。LINEで『白髪ケア豆知識』を配信して信頼構築」 |
3.3 マンダラ広告作成法シートの具体的な記入項目
このコンテキストをもれなく、詳細に書き出す方法として最適なのが、マンダラ広告作成法シートです。このシートの8つの質問と8つのキーワードに沿って考え、書き出し、それをAIに学習させるとGPTsがあなたのビジネスを深く理解し、的確な提案ができるようになります。
① 悩み・不安(お客様が困っていたこと)
- お客様が商品購入前に抱えていた具体的な問題・悩みを書く。
- 「○○ができなくて困っていた」「△△で悩んでいた」など、状況がイメージできる一文にする。
② ベネフィット・得られた結果
- その商品を使ってみた実感を書く。
- 「思っていたよりも○○だった」「△△が良かった」などの感想を書く。
- 「以前は○○だったが、今は△△になった」など、使用前後の具体的な変化も含める。
③ 強み・選ばれた決め手(差別化要素)
- 数ある商品の中から、なぜその商品を選んだのかという決め手を書く。
- 「○○さんの対応が丁寧だった」「他にはない△△があった」など具体的な理由を書く。
- 「競合との明確な違い」「あなただけが提供できる価値」「お客様から評価されているポイント」を短くまとめる。
④ 信頼の裏付け・お客様の声
- 購入前にお客様が感じていた不安やためらいを書く。
- 「価格が高いと思った」「本当に効果があるか不安だった」などの躊躇の理由を書く。
- そのうえで、「私も最初は不安だったけど、○○だったよ」など、迷っている人にかけてあげたい言葉としてまとめる。
⑤ 不安の解消・リスク対策
- 「もし○○だったらどうしよう」というお客様の不安を想定し、それに対する安心材料を書く。
- 保証・返金・サポート・よくある質問への回答などをまとめる。
- 「価格に見合う価値があるのか」「効果が出なかったらどうするか」に先回りして答える。
⑥ 行動喚起(今すぐ何をしてほしいか)
- 「まずは○○からお試しください」「△△までにお申し込みください」など、次の一歩を明確に書く。
- 期間限定・特典・人数限定などがあればここに記載する。
⑦ 購入方法・問い合わせ方法
- 具体的な購入・問い合わせの手順を書く。
- 例:
- 申込フォーム:URLや「公式サイトの○○ボタンから」など
- 電話:電話番号、受付時間
- 店舗案内:住所、地図へのリンク、営業時間
- 「どこから、どうすれば購入・相談できるのか」が一目で分かるようにする。
⑧ 商品・サービスの基本情報
- 商品名・サービス名。
- 価格、プラン、提供方法(オンライン/対面、単発/継続など)。
- 対象顧客、提供地域、事業の背景や想い。
3.4 具体的な活用手順
ステップ1:マンダラ広告作成法シートに記入
上記の8つの項目を、できるだけ具体的に記入します。
ステップ2:テキスト化してGPTsに読み込ませる
手順:
- 記入したシートをテキスト形式に変換(AIスキャン、あるいはワード等に入力)
- GPTsの対話の中で、テキストを貼り付けて読み込ませる
- 「このコンテキスト情報を踏まえて、販促アイデアを提案してください」と依頼
ステップ3:壁打ち相手・参謀として活用
効果:
- あなたのビジネスを深く理解したAIが、的確なアドバイスを提供
- 汎用的な提案ではなく、あなた専用の具体的な提案が得られる
- 継続的な対話を通じて、さらに理解が深まる
💡 ポイント: コンテキスト情報が充実しているほど、AIの提案の質は飛躍的に向上します。
まとめ ― AIと人の"ペアシステム"で販促を加速する
アドバイザーとの伴走でさらに完成度を上げる
今回ご紹介した2つのGPTsは本格版のため、情報量が非常に多くなっています。ですので、お一人で利用することもできますが、お薦めは販促に習熟している「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーと一緒に使って、考え、深め、絞り込んでいくことです。
推奨する活用方法:
1. お一人での活用
- 日常的な壁打ち相手として
- アイデアの初期段階での発散に
2. アドバイザーとの併用
- 全国の「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーと一緒に使う
- さらに具体的・実践的なアドバイスを受ける
- 効果を最大化する[22]
70点までAIのリサーチやアイデア出しを活用、そこから先は人が仕上げる
AIと人間は、それぞれの強みを活かした役割分担が重要です。
最適な役割分担:
| フェーズ | 担当 | 内容 |
|---|---|---|
| 0→70点 | AI | リサーチ、アイデア出し、情報整理、構造化 |
| 70→100点 | 人間 | 経験、直感、こだわり、最終判断、実行 |
なぜこの役割分担が最適なのか:
- AIは膨大な情報を素早く処理し、多角的な視点を提供できる
- しかし、最終的な判断や、顧客との関係性構築、実行は人間にしかできない
- AIで効率化し、人間が付加価値を生むことで、最高の成果が生まれる
糸川博士のペアシステムは最高の創造システム
糸川英夫博士の教え:
ロケット博士として知られる糸川英夫博士は、世界的にも注目される独自の「ペアシステム」の重要性を説きました。一人で考えるよりも、異なる視点を持つパートナーと協働することで、創造性は飛躍的に高まるという理論と実践です。これは、AIと人、人と人の両方にも通じる考え方だと思います。特に今回ご紹介したGPTsのような専門特化AIと、業界・商品・顧客に関する1次情報(まさにコンテキストの塊)を持つ皆様とのペアは大きな効果を出すと言えます。
AI時代におけるペアシステム:
- 人間とAIのペアシステム
- 異なる視点(人間の経験・直感 × AIの網羅性・客観性)の融合
- 創造性の飛躍的向上

強みがまったく違い、膨大な情報を持つカスタマイズGPT(GPTs)をペアとして活用すれば、24時間いつでも相談できる"販促の壁打ち相手"を手に入れることができます。
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きっと、次の一手が見えてくるはずです。
具体的なアクション:
1. ✅ いずれかのGPTsにアクセスする
- まずは簡易版から試してみる
- 慣れてきたら本格版を活用する
2. ✅ マンダラ広告作成法シートを記入する
- あなたのビジネスのコンテキスト情報を整理する
- GPTsに読み込ませて、あなた専用の参謀にする
3. ✅ アドバイザーとの伴走を検討する
- さらに具体的・実践的なアドバイスを受ける
- 効果を最大化する
「A4」1枚アンケートの導入方法や、マンダラ広告作成法シートの書き方について詳しく知りたい方は、全国各地にいる「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーが伴走いたします。お気軽にお問い合わせください。
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