投稿日:2026.04.04

■ 強みが分からないという悩みは多い
良い商品やサービスを持っていても、どのように知ってもらえばよいのか、どのように集客すればよいのか、分からずに悩まれている方は、非常に多くいらっしゃいます。
広告や広報に携わる立場として、そのようなご相談をいただく機会は少なくありません。
とはいえ、その解決法は、専門家である私自身も悩むことはあります。
事業を継続し、収益を上げ、より良い会社づくりを目指していく過程において、悩みが生まれることはむしろ自然なことだと感じています。
その中でも特に多いのが、「自社の強みが分からない」というお悩みです。
■ 強みは「お客様目線」でしか見えない
このご相談をいただいた際、最初から商品の特徴を詳しくお聞きするということは、私はあまり多くありません。
なぜなら、知るべき「強み」は提供する側の視点で捉えたものではなく、お客様の視点から見た価値であると考えているからです。
どれほど品質や技術に優れていたとしても、それが伝わらなければ、価値として認識されることはありません。
その結果、自社目線で整理された強みだけが並び、お客様には届かない状態になってしまうこともあります。
■ 視点を「自分→商品」から「お客様→商品」へ
このような状況を変えるためには、一度視点を切り替えることが重要です。
多くの場合、「自分 → 商品」という順番で考えがちですが、本来大切なのは「お客様 → 商品」という視点です。
例えば、「この商品は高品質です」という表現は提供側の視点ですが、「この商品を使うことで〇〇が楽になった」という言葉は、お客様の実感に基づいた価値です。
同じ商品であっても、伝え方によって受け取られ方は大きく変わります。
■ 強みを見つけるために大切なこと
そのため
- お客様がどのような悩みや目的を持っていたのか
- 他にも似た商品がある中でなぜあなたの商品を選んだのか
この2点を丁寧にお聞きすることを大切にしています。
これらが明確になることで、初めて「付加価値」が言語化され、伝わる形へと整理されていきます。
■ A4」1枚アンケートでお客様の声を引き出す
とはいえど、意外にそこですべて把握しきれている人は少ないです。
だからこそ、実際のお客様の声を集める具体的な手法として活用しているのが、「A4」1枚アンケートです。
このアンケートは、お客様の声を体系的に引き出すためのシンプルで実践的なテンプレートとなっています。
【「A4」1枚アンケートの基本5項目】
Q1:購入前、どんなことで悩んでいましたか?
Q2:どこでこの商品を知りましたか?
Q3:知ってすぐ購入しましたか?しなかったとしたら、どんな不安がありましたか?
Q4:購入の決め手は何でしたか?
Q5:実際に使ってみてどうでしたか?
これらの質問により、お客様の悩み(ターゲット)、認知経路(媒体)、不安要素(リスク対策)、選ばれる理由(決め手)、満足や変化(証拠)が明確になります。
■ 売り込まなくても選ばれる状態をつくる
そして、この内容をもとに広告や広報を設計していくことで、無理に売り込むのではなく、「自分に必要なサービスだ」と感じていただける状態をつくることが可能になります。
反対に、集客したくても心も懐も余裕がなくなり、価格や売上だけを優先した状態では、付加価値は見えにくくなり、広告や広報も機能しづらくなってしまいます。
だからこそ、お客様の声をもとに強みを見つけることが重要です。
強みとは、自分たちで考え出すものではなく、お客様から教えていただくものです。
■ お客様の声から広報をつくる
そのような視点で販促に取り組むことで、より本質的で、持続可能な広報へとつながっていきます。
私意外のアドバイザーもそうだと思いますが、日々の打ち合わせの中では、このような対話を通じて、強みを整理していく場面が多く見られます。
自分のことを自分で考えるって結構むずかしいですよね。ぜひ迷った時は私たちを頼ってください!
※ご案内※
◆毎月 販促成功事例が届くメルマガ

📮 メルマガ登録で「A4」1枚アンケート通信が毎月届きます!
ブログを読んで「もっと事例を知りたい」「他の人はどう広告に活かしてるの?」と思った方へ。
メルマガに登録すると、毎月1回【成功事例】をまとめた
『「A4」1枚アンケート通信』があなたの元に届きます📩
登録は無料です♪ぜひお気軽にご登録ください😊














浅野 雅義
朝妻 拓海
振本 一
比嘉 正敏
金子 綾
神南 臣之輔
小宮 康義
桑原 聖志
大見 和志
大澤 正
佐々木 こづえ
寺戸 守
豊平 尚哉
佐々木 渉
山田 修史 











