「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会

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「きれい」なチラシなのに反応がない?

投稿日:2026.04.13

大澤 正

こんにちは!福井県で「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーとして活動しています「大澤」です。

普段は、印刷会社を経営しており、チラシ、DM、封筒などの印刷物全般を取り扱っています。 地域密着型の小回りのきく印刷会社です。即対応、即返信の早いレスポンスをモットーにしております。

印刷会社が現場で感じる“伝わるデザイン”の大切な考え方

印刷会社で日々チラシや販促ツールのご相談を受けていると、こんなご要望をいただくことがあります。

「もう少しきれいに見せたい」
「もっとおしゃれなデザインにできますか?」

もちろん、見た目の美しさはとても大切です。
第一印象を良くしますし、お店や会社のイメージにも関わります。

しかし、印刷の現場でたくさんのチラシを見てきた私たちが感じることがあります。

それは、

「きれいなだけでは、伝わらないことがある」

ということです。

実際に、

・きれいなチラシなのに問い合わせが少ない
・おしゃれだけど内容が伝わりにくい
・雰囲気はいいけど行動につながらない

そんなケースを何度も見てきました。

そこで今回は、印刷会社の視点から
「きれい」で終わらない、“伝わるデザイン”の考え方について書いてみました。

デザインは「見た目」ではなく「伝える設計」

デザインというと、

・色
・レイアウト
・写真
・フォント

といった「見た目」を思い浮かべる方が多いかもしれません。

もちろん、これらはとても重要な要素です。

ただ、本来のデザインとは
見た目を整えることだけではありません。

デザインとは、

「伝えるための設計」

でもあります。

例えば同じチラシでも、

  • 新しいお客様に来てほしいチラシ
  • 既存のお客様に新サービスを伝えるチラシ

では、伝える内容も強調するポイントも変わります。

目的が違えば、
最適なデザインも変わるのです。

だからこそ、デザインは
見た目を作る前の「設計」がとても大切になります。

チラシづくりは「情報整理」から始まる

伝わるチラシを作るために、まず考えていただきたいことがあります。

それは次の3つです。

① 誰に向けたチラシなのか
② 何を一番伝えたいのか
③ 見た人にどんな行動をしてほしいのか

例えば、

・問い合わせしてほしい
・来店してほしい
・資料請求してほしい

など、目的が決まるとチラシの構成も自然と見えてきます。

逆にここが曖昧なまま作ってしまうと、よくあるのがこんなチラシです。

・情報が多すぎて読みにくい
・きれいだけど何を伝えたいかわからない
・雰囲気はいいけど行動につながらない

これはデザインの問題というより、
情報整理ができていないことが原因である場合が多いのです。

情報整理に役立つ「A4」1枚アンケート広告作成法

情報整理の方法として、我々アドバイザーが推奨し、再現性がある手法が
「A4」1枚アンケート広告作成法です。

これは、お客様にアンケートを行い、
その回答をもとに広告を作る方法です。

具体的には、次の5つの質問をお客様に聞きます。

Q1 悩み
購入前にどんなことで悩んでいましたか?

Q2 きっかけ
何がきっかけでこの商品・サービスを知りましたか?

Q3 不安
知ってすぐ購入しましたか?しなかったとしたらなぜですか?

Q4 決め手
何が決め手となって購入しましたか?

Q5 感想
実際に使ってみていかがですか?

この回答を分析すると、

・お客様が抱えていた悩み
・購入の決め手になった強み
・購入前に感じていた不安

といった、お客様の本音が見えてきます。

そして、この内容をチラシの構成に当てはめていきます。

例えば次のような形です。

チラシの要素アンケート内容
キャッチコピー悩み(Q1)
商品の強み決め手(Q4)
不安解消不安(Q3)
お客様の声感想(Q5)
行動導線問い合わせ・予約

つまり、

「お客様の声そのものが広告になる」

という考え方です。

この方法を使うと、
企業側の伝えたいことではなく、

お客様が知りたいことを中心にしたチラシ

を作ることができます。

マンダラ広告作成法で情報を整理する方法

もうひとつ、情報整理に役立つ方法として
マンダラ広告作成法があります。

これは、9×9のマス目(マンダラチャート)を使って
広告の内容を整理する方法です。

中心に

「売りたい商品・サービス」

を書き、その周りのマスに

・お客様の悩み
・解決方法
・商品の強み
・他社との違い
・証拠(実績・口コミ)
・オファー(特典など)

といった要素を書き出していきます。

すると、

広告に必要な情報が自然と整理されていく

という仕組みです。

この方法の特徴は、
短時間で広告の構成を作れること。

実際に、1時間ほどでチラシの骨子が完成するケースもあります。

情報整理をデザインにどう活かすか

情報整理ができたら、次は
デザインに落とし込む段階です。

例えば「A4」1枚アンケート広告作成法では、
チラシは次のような流れで構成されます。

① 悩みに共感するキャッチコピー
② 解決できる理由(強み)
③ 実際のお客様の声
④ 不安への回答
⑤ 問い合わせや予約への導線

この順番で情報を配置することで、

読む流れが自然にできる

チラシになります。

そのうえで、

・見出しの大きさ
・写真の配置
・強調する言葉

などを整えていくことで、

読みやすく、伝わるデザイン

が完成します。

つまり、

内容 → 構成 → デザイン

この順番で作ることが
成果につながるチラシづくりのポイントなのです。

「きれい」だjけでは行動につながらないことも

実際に印刷会社の現場では、

「きれいなチラシなのに反応が少ない」

という相談を受けることがあります。

よく見てみると、

・おしゃれだけど何の会社かわからない
・情報が整理されていない
・どこを読めばいいかわからない

といったケースが少なくありません。

つまり、

「きれい」と「伝わる」は別物

なのです。

大切なのは、

・伝えたい情報が自然に目に入るか
・読む順番がわかりやすいか
・見た人が迷わず理解できるか

という視点です。

伝わるデザインは派手とは限らない

意外に思われるかもしれませんが、
伝わるデザインは

落ち着いた印象のもの

であることも多いです。

なぜなら主役は
デザインではなく

伝えたい内容

だからです。

例えば

・読みやすい文字サイズ
・整理された情報の流れ
・落ち着いた配色

こうした設計ができているチラシは、

派手でなくても
しっかり伝わります。

そして結果として、

・問い合わせが増える
・来店につながる
・商品理解が進む

といった成果につながっていきます。

まとめ

「きれい」で終わらないチラシづくりを

きれいなデザインはもちろん大切です。

しかし、それだけでは
チラシや広告の役割を十分に果たせないこともあります。

本当に大切なのは、

・目的を明確にする
・情報を整理する
・読む人の立場で設計する

ということです。

そこに美しさが加わることで、
チラシはより大きな力を発揮します。

「きれい」で終わらない

伝わる
使われる
選ばれる

そんなチラシづくりを、
これからも大切にしていきたいですね。

「取り組んでみたいけど、自分でやるのはむずかしそう…」という方へ

ここまで読んでいただいて、

「やってみたいけど、自分で作るのは難しそう…」

そう感じた方もいらっしゃるかもしれません。

でも安心してください。

あなたの業種や事業に合わせて、
最適なフォロー導線や広告設計を一緒に考えてくれる

「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザー
全国にいます。

お客様の声を活かしたチラシづくりや、
集客につながる広告の作り方をサポートしてくれます。

▼ 協会に登録されているアドバイザーはこちら
https://a4kikaku.com/advisers/「伝わるチラシ」を作りたい方は、
ぜひ一度チェックしてみてください。

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