投稿日:2026.05.08

愛知県の「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーの大見です。
私は、工務店、住宅会社、リフォーム会社、不動産会社の販促の仕事が9割を占める広告会社を30年間、経営しています。
中でも、社長が先頭に立って営業をしている地域密着型の工務店、リフォーム会社の販促を社長の片腕として一緒に考え、チラシとホームページを活用し問い合わせが来る仕組みを作り上げることが得意です。
私自身も襖・障子・畳・網戸の張り替え屋「和紙屋(かずしや)」を経営し、チラシとホームページの活用で毎月、問い合わせを増やしています。
「お先真っ暗な住宅業界から抜け出すヒント! パートⅤ(ファイブ)」
ただでさえ、良い話がない住宅業界ですが、ますます、厳しくなる状況になりました。
中東情勢の緊迫化により、石油が原料の「ナフサ」が不足し、多くの製品が供給不足に陥っています。
大きなニュースになったのは、TOTOをはじめとする各住設メーカーによる、ユニットバスの受注停止ですが、その他にも多くの製品で影響が出ています。
まず、シンナー不足により、外壁塗装に大きな影響が出ています。
材料が入ってこないので、塗装ができない状況です。
当社もあるクライアントの外壁塗装の販促チラシが延期になりました。
チラシを折り込んで問い合わせをいただいても、材料が入ってこないので、いつ、塗装ができるかをお客様に説明できません。
結果的に、受注しても逆にお客様にご迷惑をお掛けしてしまうので、もう少し材料の状況が見えてきてからの販促になり、4月の販促チラシは延期なりました。
また、当社のもう一つの事業である「襖・障子・畳・網戸の張り替え屋 和紙屋(かずしや)」にも影響が出ています。
畳の床の新調が2割から3割くらい価格が高くなりそうです。
理由は、床の材料である「ポリスチレンフォーム」が材料の供給不足により大きく価格が上がるからです。
困りますね。
完成済みの建売住宅、分譲マンションはチャンス
こんな状況なので、工務店やリフォーム会社も積極的な販促が仕掛けられないです。
材料が入ってこないので、お客様に価格や納期がしっかりと説明できないからです。
逆に受注したとしても、後々、価格と納期でトラブルになりかねません。
「中東情勢よ、早く終わってくれ!」と祈るしか手がないのが現状です。
唯一、今、チャンスがあるのは、完成済みの建売住宅や分譲マンションです。
建売住宅も分譲マンションも完成済みであれば、価格が上がる事も無いですし、引き渡しが延びる事もありません。
何らかの事情で期限までに住まいが必要な方には、完成済みの物件が一番安心です。
事実、建売を在庫で抱えている工務店の中には、
「今がチャンス!」
と捉え、積極的な販促を仕掛けている会社もあります。
OB客や管理客からのリピート受注を狙う
とはいえ、建売住宅も分譲マンションも扱いのない工務店やリフォーム会社はどうするのか?
私は、今まで取り引きがあったOB客や管理客からのリピート受注を狙うべきだと思います。
(新築を狙うのは諦めてください。理由は私の過去のブログ「お先真っ暗な住宅業界から抜け出すヒント!2026年住宅業界の展望」をご覧ください。)
理由は、今の材料が入ってこないこの状況にお客様は、
・今、リフォームした方が良いのでは?先延ばしにすると、もっと、価格が上がってしまうのではないか?
・もう材料が入ってこないので、今、頼んでも、工事がいつになるか、分からないし、材料が入ってくるようになっても、今の価格でできるのかしら?
等々の不安を抱えられています。
この不安を乗り越えて、今まで取り引きをした事がない新しい工務店やリフォーム会社に問い合わせをするのか?って言う話です。
多くのお客様は一度でもお金のやり取りをした工務店やリフォーム会社に声を掛けるのが普通だと思います。
初めての人よりも、今まで付き合いがあった人の方が不安を相談しやすいですよね?
これが人間の心理です。
(クレーム等で信頼関係が失われている場合は別です。)
つまりやる事は一つです。
OB客や管理客に、DMを出したり、訪問をする事です。
和紙屋(かずしや)は、不定期ですが、年に2回~3回位、管理客にDMを出しています。A4サイズ両面のDMです。
内容は、表面は、みなさんのお役に立つ情報と思い、自分でできるカラダのメンテナンス情報を掲載しています。知り合いの整体師さんや健康サロンの経営者に原稿を書いていただいています。
裏面に住まいのメンテナンス情報を掲載しています。ドアクローザーの交換や建具の調整、新しい間仕切り戸の製作、庭木の剪定等です。
このDMを見て、リピート工事の依頼があります。
先日は、「引き戸の動きが悪いから見て欲しい。」と電話があり、建具屋さんと伺うと、「昔は近くに建具屋さんがあったけど、今は廃業してしまい、どこに頼んでよいのか悩んでいたら、DMが来て・・・。それでご連絡をしたの。知らない人が来るのは怖いじゃない。」との事。
これが消費者心理です。
雑談をしていれば、
「以前は、この一段高くなっている畳スペースが便利だったけど、今は、上がるのが面倒で・・・。ココを平らにできないかしら?」
と追加の相談をいただけます。
またあるお客様は、リピートでご注文をいただいた網戸の納品時に、和紙屋(かずしや)で対応できるリフォームのメニューチラシをお渡ししたら、
「水廻りもやれるの?今度、相談するわー。」
と言われました。
一度でもお金のやり取りがあったOB客や管理客は、初めてのお客様よりも信頼度が圧倒的に高いので、今、困っている事を気軽に口にされます。
その困っている事を解決する提案をすれば、仕事になりやすいです。
今の中東情勢の緊迫化による不安は、いつ終わるのか、先が見通せないですが、何もしなければ売上は立ちません。
できるだけ費用を掛けずに売上を立てるには、OB客・管理客からのリピート受注を狙うのがもっとも確実な方法です。
そして、今後、成功する確率の高い販促策を行うために、リピート受注したお客様から「A4」1枚アンケートを取得してください。
通常の「A4」1枚アンケートは、
Q1 当社にリフォーム工事を依頼する前に、どんな事で悩んでいましたか?
Q2 何がきっかけで当社を知りましたか?
Q3 当社を知ってすぐに依頼しましたか?しなかったとしたらなぜですか?
Q4 何が決め手となって当社に依頼しましたか?
Q5 実際に当社に依頼してみていかがですか?
の5問で構成されていますが、
リピート受注を得たOB客・管理客には、
Q1 当社に再度リフォーム工事を依頼する前に、どんな事で悩んでいましたか?
Q2 何がきっかけで当社に再度、依頼しようと思いましたか?
Q3 当社にすぐに再度依頼しようと思いましたか?しなかったとしたらなぜですか?
Q4 何が決め手となって、再度当社に依頼しましたか?
Q5 実際に当社に依頼してみていかがですか?今後に期待する事も教えてください。
という質問に変えて、アンケートを取得してください。
OB客・管理客の新たな悩みや要望が見えてくると思います。
それを知る事が次の仕事に結びつきます。
住宅業界は、今後、増々新築市場は小さくなるので、多くの会社が新築以外で利益を上げる必要があります。
リフォームは、有望な市場ですが、競争が激しくなっていくが見えています。
だからこそ、OB客・管理客のリピート受注で安定的な売上を確保できる仕組みが大切になります。
「A4」1枚アンケートは、その仕組みづくりの大きなヒントになります。
ぜひ、取り組んでいただきたいです。
長くなりました。
今回は、この辺りで終わりにしたいと思います。
スグに「A4」1枚アンケートについて、もっと詳しく知りたい方は、下記の『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法』をご購入の上、ご覧下さい。

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一緒になって売上アップの施策を考え、寄り添ってくれるはずです。
また、来月、お会いしましょう。
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