投稿日:2021.06.19
その1 アンケートを取るのに躊躇することはありません はこちら その2 BtoB企業は誰に「A4」1枚アンケート取ったらいいの? はこちら その3 アンケートを取った後、社内でどんな風に進めたらいいの? はこちら その4 分析と活かし方 はこちら その5 定着化への取り組み はこちら 前回はその5ということで定着化への取り組みついて書きました。 折角始めてもいつの間にか止まってしまうことはよくありますので、 仕組にして続くようにしていきましょう。 詳しくは上記リンク先をご覧になってください。 さて、今回は「アンケートでのIT活用」ということで お話ししていきたいと思います。 不思議なもので、人は手を使ったりする方が 色んなアイデアや気づきに繋がるので、 可能であれば「A4」1枚アンケ-トも紙で取って頂く方が いいのですが、BtoB企業の場合それだと手が回らなくなってしまったり、 間に卸等が入ってしまうとユーザーの声が拾えなかったりする場合があります。 その場合、ITを活用して解決する方法があります。 一番安く簡単なのはアンケートフォームをGoogleフォームで作ることです。 「A4」1枚アンケ-トの文言を使って簡単に作る事が出来ます。 使い方についてはGoogleフォーム 使い方 等で検索すると 色々と出てきますので読みやすいページをご覧になってください。 こちらは入力頂いた内容がすぐに確認でき、 スプレッドシートというExcelとよく似たツールでデータ化されるのが いいところです。 また、そのデータはExcel形式で保存することも可能です。 大変便利なツールなのですが、一点だけ注意点があります。 名前が通っているツールで、見ただけで無償でやってるなと分かってしまいます。 取り扱われている製品サービスが高級な物の場合は避けた方がよいでしょう。 いわゆるブランディングとしては無償のものを使っていると イメージを毀損する場合があります。 そういった場合はGoogle以外のツールをお使い頂くのがお勧めです。 こういった専門のシステムでは見栄えがよかったり 入力補助の機能がついていたりとより使いやすくなります。 幾つかあげておきますが他にも色々とあります。 試用期間などもある物もありますので色々とお試しください。 なお、紙で取った場合も最近ではOCRという文字認識の技術と AIの組み合わせで精度の高い読み込み、データ化も可能になってきています。 AI OCR で検索してみてください。 こういったサービスは費用がかかりますが、 FAXでくる請求書などの取り込みなど他の業務でも使えますので 併せて投資として検討されてはいかがでしょうか。 なお、僕の方はこういったITの相談も受けておりますので 詳しく知りたい方はこちらよりお問い合わせください。 初回無料ですのでお気軽に^^ 僕は毎月19日に発信させていただく予定になっています。 今回で6回シリーズが終わったので、今後は検討中ですが 何かお役に立てる情報を提供したいと考えています。 ぜひまた読みに来てくださいね! そもそも「A4」1枚アンケ-トって何?という方は こちらの書籍をお読みください。 「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法 岡本 達彦氏 あらゆる販促を成功させる「A4」1枚アンケート実践バイブル 岡本 達彦氏 ================================================ ※ご案内※ ◆2021年6月開催のセミナー情報 6月24日(木)愛知県 第21回「A4」1枚アンケート実践勉強会inアッシュデザインのお知らせ ◆メルマガ登録 「A4」1枚アンケート販促アンケート 広告作成アドバイザー協会のメルマガに登録するにはこちら ================================================- メニューを開く
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