「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会

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事業企画(建築・不動産)でも「「A4」1枚アンケート」は必須となる

投稿日:2021.05.17

「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザー大阪支部の浅野と申します(プロフィール)。

 

主な仕事は、不動産オーナーさん向けに、「土地有効活用の企画」や「(賃貸マンション等の)空室対策(収益改善)」のコンサルティングをおこなっております。

 

今日は、私が企画した賃貸マンションでのアンケート事例をご紹介します。

そこから、「A4」1枚アンケートは「販売促進」にもちろん大きな効果を出すことができますが、更に建築や土地活用の「長期的なPDCAサイクル」を回す上でも、必須のツールとなることをお伝えしたいと思います。

 

 

1.マンダラ広告作成法+「A4」1枚アンケートによる【販促・PDCAサイクル】

 

賃貸物件における【販促・PDCAサイクル】はおよそ以下のような流れになります。

 

 

【Plan】戦略・企画:その部屋の強み(選ばれる理由)を発掘し、それを伝える広告(募集チラシ)を作る

     ⬇

【Do】募集・反響:実際に募集を行い、反響を得る

    ⬇

【Check】反応・学習:「A4」1枚アンケートによって「お客様の声」というフィードバックを得る

    ⬇

【Action】軌道修正:そのまま強化継続する点や、ズレていたり気づいていなかったポイントを学び、改善する

 

 

ちなみに、今回の【Plan】戦略・企画においては、まず「マンダラ広告作成法」で物件の「強み」「ベネフィット(どんな生活ができるか)」「ターゲット(喜んでくれる人は?)」を書き出すところからスタートしました。

 

 

<前提・背景>

・コロナの影響で、在宅ワークが増えてきている

・家にいる時間が長くなることで、より快適な部屋を求めるようになる(広さ、使いやすさ、設備の充実等)

・それらをより具体的に、生活シーンをイメージできる言葉にして伝える

 

 

◆ボディコピー(理由):他より勝っている部分は? (事実、拘り、目新しさ)

・デスクワーク用の備え付けのカウンターテーブル。テレワークで使える無料Wi-Fi付き。

・同等の面積の競合物件よりも2サイズ大きいバスタブ(1317)

・横に2部屋あることで、寝室とリビング・ワークスペースを分けて使うことができる

・(外食より自炊も増えるので)2口コンロで調理スペースも広めのキッチン。更にミニカウンター付きで使いやすく

 

◆キャッチコピー:勝っている事によってどんな未来(行動や感情・状態)を持たらしてくれる?

・1人暮らしでも、専用の「書斎」スペースが持てる

・広々としたお風呂でゆっくり寛げる

・南北2箇所のバルコニーがあって換気しやすいので安心(コロナを防ぐ意味で)

・自炊でもストレスなく料理できるキッチン

 

◆ターゲットコピー:その良いことを喜ぶ人はどんな状態の人?(どんな悩みや欲求を抱えている?)

・間取りに拘りがあり、自宅でテレワークをすることが多いビジネスマン

(不満=縦型の1LDKは結局、1部屋で使うしかなく使いにくい、立地も大事だが何よりも間取り重視)

 

 

そして、作成したのが下記の「募集チラシ」です。

 

<募集のチラシ抜粋(複数枚のうちの1枚)>

 

 

 

そして、次は「【Check】反応・学習:「A4」1枚アンケートによって「お客様の声」というフィードバックを得る」の段階です。

 

直近でご入居いただいた男性のアンケートの抜粋です。

 

<アンケート抜粋>


Q4:他にも様々な賃貸マンションがある中で、何が決め手となってお申し込みされましたか?

「間取りです。今回大阪に初めて単身赴任するにあたり、間取りだけは譲れなかったです。
  大阪は、1LDKでも縦長ばかりで1LDKで横に部屋が付いているのを希望していました。
  場所も大切ですが、私は1番は間取りです。テレワークが必要な時にデスクがあるのもポイントです。」

 

 

というような、非常に嬉しい内容のフィードバックが返ってきました。

まさにターゲット、キャッチコピー、ボディコピー(強み)が一致したように感じています。

(もちろん、こういうケースだけでなく、外してしまうケースもありますが・・)

 

なお、このアンケートの中にある、1LDKの縦型と横型についてイメージしやすくするための比較事例は下記になります。

 

 

 

 

ちなみに、左のような縦型1LDKが増える主な理由は、経済的効率がよいためです(間口が狭いため、より多くの部屋数が取れる=その方が儲かる)。

 

 

つまり、供給側の理由(かつ短期的な)ということになります。長期的に見れば(賃貸事業の投資回収は30年以上の期間となる)、初期は良いですが、同じような縦型1LDKばかり供給が増えると、差別化要素がないため、価格競争(家賃を下げる)に陥っていくというパターンが多いように思います。

 

 

では、ここまでのPDCAサイクルを岡本先生が作成された図で全体像を確認してみます。

 

 

マンダラと「A4」1枚アンケートを使った広告作成法の全体像がわかっていると次の一手がわかる!
(から引用、加筆)

 

 

赤丸赤矢印で、上記の流れを追いかけています。

 

現在は、アンケートで得たフィードバックをもとにそれを「お客様の声」として掲載することや、ターゲットやキャッチコピーに使うべく、「学習・改善」のサイクルに入ったところです。

 

この全体像でわかるように、どこが起点になったとしても(アンケートを取ることから入るか、マンダラ広告や自動広告作成シートを書くことから入るか)、大事なことは、この「PDCAサイクル」を早く何回転も回していくことだと言えます。

 

 

3.長期のPDCAサイクルを回すためにも「「A4」1枚アンケート」という結節点が必須となる

 

最後に、より長期的な視点で考えてみます。

 

 

上記にある「強み=横型1LDK、備え付けのカウンターテーブル、南北2箇所バルコニー、2ランク大きいバスタブ」は、当然、建築前から企画・構想しておかなければ実現できません。

 

そして、この物件の場合、2018年春に竣工していますので、企画段階では、もちろん「コロナ渦による社会変化」など想定できていません。

 

ただ、それまでに他物件でのアンケートや、現場からの声(実際にお客様に物件を紹介するメンバー等)から、「横型1LDKの価値」「10~15年先でも競争力を失わない2ランク上のスペック」「自宅と働く場所の一体化という潮流」などは意識して企画しています。

 

建築・土地活用事業のように「30~40年サイクル(あるいはもっと長期)」で投資回収を図らなければいけない事業を企画する局面においても、「販促・PDCAサイクル」で得られるお客様からのアンケート(フィードバック)は非常に貴重な、そして不可欠の情報だと言えます。

 

※一棟を新築する場合だけでなく、1室をリノベーションするときも同じです。どのようなターゲットに、どのようなコンセプト(価値提供)で企画するのかを考える際には、「Q1:お客様の悩み・不全・欲求」「Q4:決め手」「Q5:お客様の声(評価)」等の情報は欠かせません。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

今回は、私の専門分野(建築・不動産コンサルティング)における「A4」1枚アンケートの価値について書いてみました。

 

どのような事業においても、短期・長期の両面で「PDCAサイクル」を回し続けていくためには、「C:Check、お客様からのフィードバック」は結節点となります。

 

ぜひ、「PDCAサイクル」を回すために、できるところ(起点)から取り組んでみてください。

 

「A4」1枚アンケート販促アンケート広告作成アドバイザー協会では、それをサポートするための「A4」1枚アンケートを中心とした様々なツールと、それを使って成果につなげることを熟知したアドバイザーが全国にいます。

 

詳しくは、お近くの「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーに相談してみてください。

 

読んでいただき、有難うございました。

 

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