投稿日:2026.11.08

愛知県の「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーの大見です。
私は、工務店、住宅会社、リフォーム会社、不動産会社の販促の仕事が9割を占める広告会社を30年間、経営しています。
中でも、社長が先頭に立って営業をしている地域密着型の工務店、リフォーム会社の販促を社長の片腕として一緒に考え、チラシとホームページを活用し問い合わせが来る仕組みを作り上げることが得意です。
私自身も襖・障子・畳・網戸の張り替え屋「和紙屋(かずしや)」を経営し、チラシとホームページの活用で毎月、問い合わせを増やしています。
「お先真っ暗な住宅業界から抜け出すヒント! パートXI(イレブン)」
先日、親しくさせていただいている不動産会社の社長とばったりお会いした際に、
「今、住宅業界、どうですか?」
て聞かれたので、
「地元の業者で仕事を持っている会社は少ないです。厳しいですよ。」
とお答えしたら、
「やはりそうですか。もうこの業界はダメかもしれませんね。」
と非常に厳しい事を言われていました。
また、ある時は地元の工務店さんと話をしていたら、
「新築の受注は数年前から厳しかったけど、今は、リフォームも厳しい。この物価高のせいか、お金が出てこないね。」
との事。
新築と違い、リフォームを事業の中心に据えていた工務店は、仕事を持っているなと思っていたのですが、今年は様相が違います。
2月におきた中東の問題から一気に市場が冷え込んだとみています。
・2月以降、水廻り工事の問合せが全くない。
・商社の営業と話をしていたら、昨年より水廻り設備の出荷が2割~3割落ちている。
・建材問屋に商品を取りに行ったら、以前は出荷予定の商材が山積みだったのが少なくなっているし、スタッフも社内にいる。なんか、活気がなくなった。
等々の話を聞きます。
中には、「こんなに暇なのに、なんで潰れる会社が無いんだ。不思議。」とまでいう業界の人もいます。
中東の問題が起きる前に受注した手持ちの工事がなくなり、いよいよ本当の厳しさが始まったという状況でしょうか。
閉塞感が感じられます。
どこに仕事があるのか?
では、どこに仕事があるのか?
先月のブログ『お先真っ暗な住宅業界から抜け出すヒント!リピート受注を増やすために知っておいて欲しい「最も大切な事。」』にも書きましたが、
一つはOBのお客様からのリピート受注です。
工務店に仕事の受注経路を聞くと、
・新築のお客様からのリフォーム工事
・以前、リフォーム工事をさせていただいたお客様からのリピート受注
という回答が圧倒的に多いです。
裏返せば、この物価高の中、買い物で失敗をしたくないので、より慎重になっています。
そうなると、以前に取引があった会社か、知っている人、もしくは紹介された会社を選択する確率が高くなります。
スグにでもOBのお客様とコンタクトを取る事をお勧めします。
売込色が強くないDMを作り、郵送する事です。
売込色が強くないというのは、例えば、「自分でできる住まいを長持ちさせるコツ」とかいうタイトルで、網戸のメンテナンス方法や、床のお手入れ方法、今なら年末の大掃除のポイントといったお客様のためになる情報と最近の施工事例をお客様の声とともに記事にしたDMです。
補助金等のお得な情報も併せて紹介します。
売りが強い「水廻りキャンペーン開催中」と言ったような内容だけでは、他のリフォーム会社と差別化が図れないのでお勧めはできません。
お客様に安心・信頼してもらえる情報を基準にする事が大切です。
新規のお客様を増やす施策
OBのお客様が仕事を持っているとは言え、新規のお客様を増やす施策も必要です。
それには、フロント商品に絞り込んだチラシを制作し、新聞折込をするか、ポスティングをする事をお勧めします。
「何でもできます。」のメニュー型のチラシでは差別化が図れないので、お勧めしません。
下記のような少額の工事で、お客様が困っていて、且つ自社で対応可能な商品やサービスに絞り込んでチラシで告知をします。
◆少額工事の一例
・網戸の張り替え
・襖・障子の張り替え
・排水管のつまり
・雨漏り診断
・雨樋のつまり
・戸車の交換
・給湯器の交換
・畳からフローリングへの変更
・コンロの交換
・キッチンの掃除
・蜂の駆除
・草取り
・防草シート張り
・玉砂利
・庭木剪定
・ドアを開けると床に擦る
・引き戸がスムーズに動かない
・ドアクローザーが止まらなくなった
・蛇口からの水漏れ修理
・割れたガラス戸修理
・ドアノブ交換
・玄関鍵の交換
・床の張替え
・クレセント錠の修理
最初から3万枚とか、大量に配布しないでください。
まずは、3,000枚~5,000枚を近隣の同じエリアに3回ほど、新聞折込をするか、ポスティングをしてください。
問合せがあれば、そのチラシをそのまま使います。ニーズがあり、問合せをする安心・信頼感がチラシにあるという事です。
折込エリアを変えたり、広げたりして問合せを増やしていきます。
問合せがない場合は、チラシの内容を変更し、再度、制作し直します。
選んだ商品に魅力がない、もしくはニーズがないのか、チラシの内容に問題があるかです。
問合せがないチラシをいくら配布しても、問合せは無いです。
過去に聞いたお客様の話や自分の経験を元に「こんな悩み事、困り事を解決します。」という内容でチラシを制作し、配布してみます。
つまり仮説を立てて、検証を繰り返すわけです。
そして問合せがくるチラシを作り上げ、改良しながら使っていきます。
少額工事ですから、それだけでは儲かりません。
最初から大きく儲ける事を考えるのではなく、最初は小さな工事で信頼を得て、その次に大きな仕事で指名をいただけるようにします。
スグに大きな利益が上がるわけではありませんが、この小さな信頼の積み重ねが結果的に安定的な利益をもたらしてくれるようになります。
ポイントはお客様の声
私は愛知県安城市に住んでいます。街を走っていても、新築の建築現場やリフォーム現場を見る事が少なくなりました。
たまに見かけても、ハウスメーカーやパワービルダーの現場で地元の工務店の現場を見掛ける事は本当に少なくなりました。
これは、私の住んでいる街だけの傾向ではなく、みなさんの住まわれている街も同じような状況ではないでしょうか?
正直、もう住宅業界は待ったなしの状況です。
打って出なければ、ジリ貧になるだけです。
早急にお金をもらえる入口を増やす必要があります。
例えば、
A案 お金の入ってくるルートを増やす
①個人の工事 ②法人の工事 ③公共の工事など
B案 お金の入ってくる商品・サービスを増やす
①新築工事 ②リフォーム工事 ③不動産売買や仲介
C案 お金の入ってくる事業を増やす
①住宅修繕事業 ②不用品回収事業 ③遺品整理事業
D案 お金の入ってくる領域を増やす
①建具屋 ②介護・福祉リフォーム ③新築工事
等々です。
どれも難しそうに見えますが、決してそんな事はありません。
A~D案まで中小の会社が取り組んだ事例です。
ポイントはお客様の声から共通の悩み事に気づき、その解決策を新しい商品やサービスにしたり、事業化を図った事です。
住宅業界は、リピート受注の強化とフロント商品による新規客開拓で売上を安定させ、それと同時にお金がもらえる新しい入口=新しい商品・サービス・事業を構築する必要があります。
それには「A4」1枚アンケートを導入し、お客様の悩みを知り、その解決策を考える事が最初の一歩になります。
「これからどうしよか?」
と迷われている時間はもうありません。
待ったなしです。
それくらい住宅業界には厳しい波が押し寄せています。
長くなりました。
そろそろ終わりにしようと思います。
「A4」1枚アンケートについて、もっと詳しく知りたい方は、下記の『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法』をご購入の上、ご覧下さい。

本を読んでもよくわからない方は、全国各地にいる「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーに相談してください。
あなたと一緒に「A4」1枚アンケートに取り組んでくれます。
また、来月、お会いしましょう。
※ご案内※
新刊発売記念|客単価アップ大事典「つい買ってしまう」販促の仕掛け75|限定プレゼント

◆毎月 販促成功事例が届くメルマガ

📮 メルマガ登録で「A4」1枚アンケート通信が毎月届きます!
ブログを読んで「もっと事例を知りたい」「他の人はどう広告に活かしてるの?」と思った方へ。
メルマガに登録すると、毎月1回【成功事例】をまとめた
『「A4」1枚アンケート通信』があなたの元に届きます📩
登録は無料です♪ぜひお気軽にご登録ください😊













浅野 雅義
振本 一
比嘉 正敏
金子 綾
神南 臣之輔
小宮 康義
桑原 聖志
大見 和志
大澤 正
佐々木 こづえ
寺戸 守
豊平 尚哉
綿井 彩織
佐々木 渉
山田 修史 











