「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会

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実体験を整理してお客様目線の販促を考える

投稿日:2024.02.17

「A4」1枚アンケート アドバイザー東京支部の弘中 正年です。
「A4」1枚アンケートを使ったWEBページ制作やチラシ制作を得意としています。
中でも、強みが伝わるLP(ランディングページ)作成が得意です。広告の反響が出なくて、お困りの方はお気軽にご相談ください!

受験シーズンで合否発表がされた方やこれからの方もいらっしゃり、どちらにしても受験までの険しい道のりを生徒と支える家族とで終えて、これからの道をどうするかを考えている時期だと思います。

私がこんな情報が最近すごく気になるのも、長男が小学新4年生でこれからどうするかを悩んでいるからです。

携帯もWEB検索やLineなどを開くと「受験、塾」とネット検索していた履歴から、ターゲッティング広告として表示されている様で、ついついクリックしてしまいます。

表示を消す方法もありますが、この機能は悩みにマッチングした情報が欲しいユーザーとしては有難い機能です。

仕事が忙しいなど、限られた時間の中で悩みの解決方法を模索する上ではこの広告だったり、WEB検索だったりなどは重宝されている方が多いと思います。

この仕事から離れた時の消費行動のプロセスを整理する事が売れる広告を作る上で重要になってきます。私の体験談を基に整理してお伝えします。

1.経緯

長男は幼児から教育する環境は塾や通信教育などで作ってきましたが、共働きで忙しく家庭学習で親がフォローするというのは難しい状況でした。

昨年の夏ぐらいまでは学校の宿題もやらなかったりなどでしたが、改善するために塾と通信教育を整理したり、夫婦で家庭学習のフォローを強化した結果、成績が上がってきましたが、高学年に入るタイミングで、息子の将来を考えて学業をどうしたらいいかを夫婦で悩んでいました。

2.悩み解決の選択肢

①先生に授業してもらったり教えてもらう

・集団塾、個別指導塾、家庭教師 →対面、オンライン

②通信教育

・テキスト、タブレット→先生の録画授業有る無し

③中学受験か高校受験か

WEB検索したり、問い合わせたりなどで、大枠のカテゴリーだけでも上記の様に1.2で複雑過ぎていますが、最も重要なのは中学受験か高校受験するかで、選択肢が変わってくる事がわかりました。

この沢山ある中からWEBページを見ていくつか絞りました。その絞った候補に入った基準は大枠で下記になります。

・大手でブランディングがされていたりタレントなど使っている

・文章で強みやサービス内容がわかりやす説明されている

上記で前者は、誰もが聞いた事がある大手で候補には、先ず入りました。多くの人に選ばれている安心感もあります。

一方で、後者の「文章で強みやサービス内容がわかりやすい説明」は選択肢に入ります。大手の方が案外サービス内容があまり分からなかったりします。わかりやすいというのは、進学で悩んでいる親に向けてのわかりやすさ、つまりは「お客様目線での広告」が作れているという事です。

大手以外の中小企業は知られてないので、いかにお客様目線での広告が大切かがわかります。ここで候補に入らなければ、見込み客の獲得ができなくなるので高い広告費をかけても無駄になります。

いくつかターゲティング広告を見ましたが、わかりづらい所はすぐに消しました。広告を作る上で最も注意しなければならない事はお客様に商品やサービスの良さが伝わるかです。

3.候補と選定理由

A大手集団塾→中学受験する多くの人の選ぶ選択肢で4つの塾があり、その中から1つ

B集団塾→いくつかあるが、その中からわかりやすさと通いやすさ

C個別指導塾→オンラインも含めると最も沢山あるので、選定は難航したが、体験無料期間が長い所

D通信教育→テキストはもちろん授業動画が充実している所

上記の4つの候補に絞り、体験テキストや体験授業、入塾見ましたなどを受けてみました。その中で最初にA大手集団塾でまず実力試しで、入塾テストを受けてみました。

理由としては、成績が上がっている感覚はあったのですが、信頼性の高いテストを受けた事がないので、現状の成績がどうなのかと、入塾テストに受かったら、中学受験を検討できる学力レベルだという事でした

テストの結果、入塾テストに合格したため、中学受験をどうするか、家族で協議した結果、受けて見る事にしました。

中学受験をする事を決めたので、今度はその為に最適なのはどれかという視点で、A~Dどうするかを悩みました

4.選んで決定

A大手集団塾、D通信教育

大手集団塾は中学受験する上で多くの方が選んでいるという選択肢で、A大手集団塾は他の大手の中でも基礎固めを確り行うが決め手でした。テスト結果を見るとまだまだ基礎が出来てなく合いそうな気がしたので。

D通信教育は、最後まで個別指導塾とどうするかは悩みましたが、単元毎に録画されている映像授業で学べて、教科も1教科から選べるというのが決め手でした。

年々少子化の影響で学生は減る中、今年も首都圏では過去最高の中学受験率との事で、高校や大学受験も含めて、それをビジネスにしている企業も多いです。

激戦の中で、お客様それぞれのニーズに合わせた悩み事を解決できるサービス内容を準備できている企業かと、それがわかりやすくお客様目線で伝わっているかが、選ばれる上で重要だと実際にお客様となって見る事でわかりました。

自社の商品やサービスの広告の反響が上がらない方は、今回の記事を参考にご自身がプライベートでお客様になった時のプロセスを整理する事でお客様目線の広告を学んで、自社に置き換えてみて下さい!

上記を体系化するまでは時間もかかり、学ぶ時間もかかります。今すぐ広告の反響を上げたいと考えてる方は、現在実施中の体験販促コンサル無料キャンペーンをぜひご検討下さい。

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