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販促｜「A4」1枚アンケ－ト取って見たけど上手くいかないとお悩みの方へ

投稿日：2022.06.12

今回の記事は、「A4」1枚アンケ－トを実際試してみたけど上手くいかなかった方に読んで欲しい記事です。

アンケ－トはお客様に書いてもらったけど、チラシやLP（ランディングペ－ジ）HP（ホームページ）に反映しても反響に繋がらない。

そんなお悩みありませんか？

そこで、今回はどういった手順で私達アドバイザーがアンケ－トからチラシ、LP（ランディングペ－ジ）HP（ホームページ）に反映していっているのかをご説明します。

アドバイザ－であっても基本通りに進めています。その基本とは？

簡単にどういった流れで進めているのかをご説明しますね。

1：回答してもらったアンケ－トを質問ごとにマインドマップに落とし込む
2：同じような回答をグループにして見出しをつけてまとめる
3：分析シ－トを使って回答の多かったものを書き出していく
4：分析シ－トに書き出した内容から基本コンセプトを作成する
5：基本コンセプトから広告原案を作成する
6：広告原案を使ってチラシ、LP（ランディングペ－ジ）HP（ホームページ）に反映させる

以上が基本の流れとなります。

本を読まれている方は、既にご存じの方もいるかもしれませんね。そして、私達アドバイザ－も基本通りに進めています。

広告作成で大切なのは「一貫性」

基本の進め方だけでは伝わらない。だけどとても大切な事、そして、アドバイザ－も一番重要視していることが「一貫性」です。

どういうことか？

それは、広告全体で伝える内容に「一貫性」を持たせるという事です。なぜ、一貫性を大切にしているのかというと、一貫性がないチラシやLP（ランディングペ－ジ）HP（ホームページ）にしてしまうと伝えたいことがぼやけてしまって、伝わらない広告になってしまうからです。

ぼやけるとはどういうことかというと、例えば、アンケ－トの回答に肩こりの悩みが多かったとしたら、タ－ゲットコピ－は、肩こりでお悩みの方へとなります。キャッチコピ－は、肩こりの悩みが解決するメリットをうたわなくてはいけません。そして、裏付けとなる証拠には、肩こりが改善されましたよ。という証拠が必要になります。

このように、肩こりの悩みをもった人に向けて広告を作成する場合、肩こりを解決する流れつまり一貫性を持たせることで伝わる広告になるということです。

そこに、腰痛の話やその解決方法などを載せたとしたらどうでしょう？あなたがもし肩こりに悩みを持っていて広告を見ていると仮定して考えてみると分かるかと思います。

「一貫性」の大切さ伝わりましたか？