投稿日：2022.01.20

今回はQRコードを使って効果測定をする方法について書いてみました

チラシの効果

チラシの効果を高めるには、ランディングページと組み合わせるのがおススメです。

チラシだけでは情報量が限られている為、興味を持っていただいたお客様にランディングページに来て頂く必要があります。

ランディングページにはチラシに掲載している商品の補足や詳しい情報を載せます。

商品・サービスを購入する際、事前に情報収集する人は８割。

情報収集をする際に利用する媒体は「インターネット」が最も多く96.7％

やはり、お客様はチラシだけでは得られない情報をネットで調べているのです。

だからこそ、ランディングページは必要なのです。

この部分は１０月、１１月のブログに詳しく書かせていただきました。

チラシから何人のお客様がランディングページに来ているのか分からない

【チラシと一緒にランディングページを作成して、いざ実施してみると】

私がチラシとランディングページを作ったエアコンクリーニングの場合ですが、

ポスティングして結果として分かるのは、大体こんなところです。

１、チラシを見て電話いただいたお客様○○件

２、ランディングページを見て電話いただいたお客様○○件

３、◯◯枚ポスティング　　申し込み〇〇件　　　費用対効果・・・

しかし、

チラシ（QRコード）から ランディングページに何人の方が来ているのかが分かりません。

「チラシ＋ランディングページで集客効果が高まる」と書きました。
私も実施していますし、このブログを読んでいただいている皆様も、実施していただいていると思います。しかし、チラシを見てどれだけの人がランディングページに来てくれたのか？　
ここが分かるともっと良いチラシに改善できるのではないかと思っていました。

チラシのQRコードを使って効果測定する方法があった！

①

ポスティングチラシA（1000枚）、折込チラシB（1000枚）、DM用チラシC（1000枚）、　

➡️チラシから10人がランディングページを見に来た場合　

Aから2人、Bから8人、Cは0人という解析ができたらいいな〜。

②

ポスティングチラシA（1000枚）、ポスティングチラシB（1000枚）

➡️チラシから10人がランディングページを見に来た場合　

Aから8人、Bから2人と、解析できたらいいな〜。

色々と調べているとGoogleアナリティクスでQRコードからアクセス解析をする方法が、最も一般的な方法らしいのですが、設定方法など見ていると詳しい方でないと難しいかと思います。

そこで今私が使用しているのが、【クルクルManager】です。無料で使えますので、ぜひ調べてみて下さいね。

クルクルManagerはQRコードを考案したデンソーウェーブの公式ツールです。WEBサイト上でQRコードを作ることができ、QRコードの読み取り回数やユニークユーザーなどのログを参照できます。

クルクルManagerでQRコードを作成すると上記①②共に簡単に出来るようになります。

その他クルクルManagerで解ること

⑴　読み取り回数・訪問数（PV数）

⑵　ユニークユーザー数（UU数）

⑶　⑴、⑵それぞれの日にち・時間

上記のようにQRコードを使って簡単に解析できると、どのチラシが効果あるのか？ランディングページの効果があったのか？など、検証と改善が今まで以上に早くできるようになります。

まずはチラシを作るところから始めましょう！

お客様からアンケートが取れていない方、新商品、新サービス、新規事業なら

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